「山田くんとLv999の恋をする」プレミアム会員先読み第60話「ねーちゃんによろしく」の感想と妄想記事になります。
第60話 感想
おはやうございます、セロです。1か月ぶりの山田~~~♡チラ見せから、今日は山田と茜ちゃんの絡みは無さそうだなと勝手に判断してしまったわたしですが、本編読んで一つ一つのシーンに楽しさと妄想とが止まらなくなる60話でした!!!群馬の木之下家いいね!!!
以下、感想となります。
第59話の感想と妄想はコチラ!
第59話感想
弟が出るような予感はしてたけどこの女性は誰だ!!?と悶々とする水曜の夜…。彼女は楓ねーちゃん!そして弟の光太郎でした!茜ちゃん3兄弟の真ん中なんだ!!!とびっくり!勝手に弟はいそうだなと前から思ってはいたけど、上がいるようには思えなかったから!なんだろう、面倒見の良さというか・・・大好きな茜ねーちゃんを迎えにきたらしい弟。そうだよね、家で待ってればいいものをわざわざ車に一緒に乗ってきたんだもんね。ねーちゃん好きが溢れてる。。。
お家へ帰ると優しそうなお母さんと花を散らせてる光太郎そっくりの可愛いお父さん♡がお出迎え。お母さんが張り切って作ったらしい夕ご飯を家族5人で楽しそうに食べて、姉妹はお風呂に入って・・・。
12/30、木之下家は全員で大掃除。ですが、光太郎がなんだかそっけない様子。茜ちゃんは寂しがりますが、楓ちゃんは照れてるだけだと言います。ちなみに・・・楓ちゃん高3、茜ちゃん高2、光太郎小3の尊い木之下兄弟の絵が・・・これで歳の差把握です。コータローだけが歳離れてるんですね。
醤油切らしちゃったからと茜ちゃんはコータローを連れて買い物へ。部屋で何をしていたのか尋ねると、ゲームをしていたというコータロー。名前を言ってもわからないというコータローに、私もFOSやってると答えると知ってるというコータロー。『GoS:E』??????????????というFPSのゲームをやってると言い、「ふぅん?」と絶対わかっていない返事をする茜ちゃんに結構有名だとコータローは言います。「楓ねーちゃんもやるし、大地くんも一緒にやってる」と言って登場した大地くん!!!!!!!!!(23)楓ちゃんの彼氏!!!!!!!!!良!!!!!!!!!!!!!!顔!!!!!!!!!!!!!!そしてコータローと一緒にゲームをやってくれるという大地くん、ぜったい良い人!!!!!!Twitterではスピンオフの話で盛り上がりました。大地くんと楓ちゃんの話くれええええ
そんな話を聞いて疎外感を感じてしまう茜ちゃんはこっそりと電話を掛けます。相手はもちろん―――山田!電話で楽しそうに話す茜ちゃんを見ているコータローはどこか寂しそう。;;でも、「私の彼氏も光太郎のゲーム知っててね、今度三人で一緒にやろうって言ったらいいよだって」と急にスマホを渡されます。話してみる?と。恐る恐る電話に出るコータロー。すると急に夜の街へ現れた黒服のイケメン・・・山田。人見知りなコータローはぎこちなく話します。茜ちゃんはお菓子を買いに行ってしまって、山田口数多くないんだから急なフリは可哀想だよ!!!と思いながらコータローを見守るわたし(保護者)
「俺とゲームしてくれるってねーちゃんが」「はい」「上手だってねーちゃんが」「そうすね、結構得意です」(←んん?www)そう言いながら「ねーちゃん」という呼び方が気になっている山田。茜ちゃんがコータローの元へ戻ると、ランクの話などして盛り上がるコータローがいました。かわいい!!!「後で俺のID送ります!」と言うコータローを承諾して、誰かから「秋斗」と呼ばれたため電話を切る山田。「ねーちゃんによろしく」と伝えて・・・。山田のねーちゃん呼び・・・いいね!!!ほんで高級車っぽいものが見えたんだけど、名前呼んでるのはお父様でお金持ちなんかな!!?でも瑛太くん家と幼い頃から繋がりがあるのは何でだろう?どんどん軌道に乗っていって、忙しくなっていって、瑛太くん母が面倒見てくれていたとか・・・?何にしても放任主義な家庭という印象は拭えないなあ~~~次回明らかになるのか?
「山田と遊ぶ約束した!」と目を輝かせるコータローは山田の年齢など帰り道に茜ちゃんに尋ねています。可愛い。可愛いがすぎるぞコータロー。「ねーちゃん、いつまでこっちにいるの」「えーしばらくいようかなって思ってるよ」「ふーん」手を繋ぎながら頬を染めるコータロー・・・尊ォォォォォォォォォォい!!!!!!!!!!!!!コータロー可愛すぎる!!!!!!!!!!!!!大好きなねーちゃんが急に東京行っちゃって、しかも全然帰ってこないしでそりゃ寂しいよね!!!!なんか茜ちゃんには早く山田と会って欲しかったけど、コータローが可哀想でもっと茜ちゃんと一緒に過ごしてほしいからしばらく群馬編でいいわ。。。(受験後早く見たいと言ってた奴)何なら山田が来ればいい!山田と木之下家との絡みが気になるから、山田が群馬に来ればいいんだ!!!そうしたらコータローも寂しくないね♡♡♡
コータロー、東京旅行とか一人で来ちゃいそうだな可愛いな♡♡♡ゲームのイベントとかを口実に茜ちゃんに会いに来たら可愛いな♡
と言う感じで、読み終わるたびにコータロー一色になってしまいます。だって可愛い。あと大地くんと楓ちゃん。幼馴染説を押していきたい。。。色々萌える話を先生ありがとうございます!!!また二週間楽しく生きていけそうです!
第59話後 妄想
読んだ直後の妄想ツイートです。大地くん×山田に目覚める
*山田が初めて群馬に遊びに来た時間軸、木之下家+大地くんで夕ご飯。
茜さんの実家へ遊びに来た俺は困惑していた。茜さんのようによく喋る両親と姉に何問目になるかわからない質問をされて、弟がぴったりと隣にくっついている。そして特に距離に違和感を覚えるのが、姉の彼氏という男。
「秋斗、光太郎。俺たちは銭湯いこ」
俺の着替え貸してあげる、という提案を断り、あまり乗り気ではないが銭湯への道のりを歩く男の後ろを付いていくことに。弟に繋がれた手を握り返すと、もう片方の手にも温もりを感じてバッと顔を上げると満面の笑みを浮かべた男がいた。全身に鳥肌が立って力強く振りほどくと、「照れんなよ」と肩を組まれる。その時、この人と一緒に湯船に浸かるのは嫌だと感じた。
何度も引き返そうと思ったが、思いの外力強い腕を振りほどくことができずに結局銭湯まで連行されてしまった。体を洗い終わり、湯船へと浸かると男の声がよく響き渡る。
「ねえねえ、茜、秋斗の前だとどんな感じなの」
「茜」呼びに若干の苛立ちを感じたまま、質問の答えについて考える。付き合って暫く経てば、色んな一面も見せてくれるようになった。それでもやっぱり自分にとっては勿体ないくらいに魅力的な存在だと思う。誰とでもすぐ仲良くなるし、世話焼きだし、笑顔は可愛いし、まぁそのイロイロ良い。
「んー? 照れんなよ秋斗。俺にもそんな時代あったわ……若いっていいね」
一体何歳なんだと、幼馴染の先輩とどこか似たような男の顔をまじまじと見る。「そんな見つめるなよ」と頬を赤くした男はいくら考えても年齢不詳だった。
「あの……大地、さんは」
「大地さんなんて他人行儀だなぁ。秋斗、兄貴って呼んでくれ」
「大地さんは」
「しょうがないな。俺と楓のことが聞きたいんだろ?」
「(ダメだ、全く話を聞かない)」
茜さんの姉との馴れ初め、最近の過ごし方、姉の性格、姉の魅力―――。どれもあまり興味の無い話を永遠に話す男に逆上せそうだった。限界だ、と立ち上がったその時、腕をがっしり掴まれる。
「なぁ秋斗……?」
………………
オチを考える前にお仕事の時間になってしまいました。大地くん×山田+コータロー永遠に妄想してられる……。続きはまた今度。
山田の妄想話はpixivやTwitterにアップしたものここにまとめてます。
61話の感想はコチラから!
次回更新は9月2日(木)予定です!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
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