【山田くんとLv999の恋をする】第37話「信じていいよ」ネタバレ感想と妄想 | CELLO’S ROOM


 第37話の感想

4週間ぶりの山田君とLv999の恋をする!!!でした!!!

前回プレミアム会員辞めようかななんて言っていましたが、これは継続ですわ。。。

GANMA!は話毎に課金できるようにしてほしいなァ

今回も目の保養な山田くん祭りと、癒しすぎる茜ちゃんとで尊い祭りでしたよ。

また1話から読み返してしまって妄想小説まで書いてしまった。

8月6日(木)プレミア配信の37話の感想をどうぞ!

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なにこのウナジ。色気ありすぎやろ。

瑠奈ちゃんの家庭教師をしている山田から37話はスタート。

瑠奈ちゃんはもう勉強に集中できなくて一人でお喋りしています。可愛い。

瑠奈ちゃんママは山田に「お婿にきてくれてもいいのよ~♡」と言いめちゃくちゃ気に入っている様子。お兄ちゃんも乱入してきます。

瑛太くん「女の子から告白されたでしょ」とニヤニヤ。

茜ちゃんが告白したと思い込んでいる瑛太くんは山田の肯定に驚きながらも話を聞きだします。

返事は?という問いに対して、「考えてます」という山田。ええええ~断るという選択肢はなく考えてるんかいとちょっと残念なわたし。

「お前もまんざらでもないと思ってたのに」

「はあ」

「早めに答えてやらないと、思わせぶりなことして相手をもてあそぶのはだめだぞ」

という瑛太くんに「そんなこと してねぇよ」と言い、その表情を見た瑠奈ちゃんが怒っていると表現しています。

山田の怒っている顔を見せてくれ~~~

瑛太くん瑠奈ちゃん兄弟可愛すぎて和む~~~かわいい

帰り道、茜ちゃんに電話をかける山田ですが、電源が入っていないとのアナウンスが。

茜ちゃんはコンビニのバイトに出勤していると、パートさんに山田が外にいると教えてもらいます。

山田が茜ちゃんのコンビニに自ら来ました!!!とうとーーーーーーーーーい♡♡♡

「さては私に会いに来たな なんちゃってーーー^^」

「はい」

「!?」

もう一連の流れが好きです。

「もし顔が見れたら昨日のこと謝ろうと思っただけなんで」

そんなに茜ちゃんのことが気になるのか山田!!!

そんな茜ちゃんは自分のことは置いておいて山田を心配します。

「なんか今日元気ないじゃん どうしたの?」

よく無表情な山田が元気ないとか分かるな!長い付き合いの兄妹でも気づかなかったんだぞ!?愛の力か!?

自分から話そうとしない山田に、自分の話をする茜ちゃん。この明るさが山田にはお似合いなんだよなぁ~~

FOSの剣を新しくしたと言って、どんなやつ?という説明ができない茜ちゃんは油性ペンで山田の手に剣と自分のキャラの絵を描きます。

「よくわかんないけどさ、元気出して いつもの飄々とした山田に戻ってよ」

「あんまり喋らないのは余計なことを言うのが怖いだけです」

「俺は人の気持ちを深読みしたりできないし、冗談もよく分かってない時が多いし、ただのつまんないやつだって…思うんですけど」

山田は本当に自己評価が低い。

そんな山田を茜ちゃんは否定します。

「ちがうよ、気を遣えるのも、誰かが困ってたら助けようとしているのも知ってる、私もたくさんそうしてもらったから」

「つまんなくないよ、面白いって言ったじゃん 信じていいよ 本当だよ」

そう言って山田を元気づける茜ちゃんの笑顔がもう!!!天使!!!

そう言われて山田はなにを思ったんでしょうか~~~

椿ちゃんとの待ち合わせ場所へ向かった山田は少し微笑んでいるようにも見えました。

ええええーーー結構椿ちゃんへの返事が早いなと思ったけど瑛太くんに言われたからかな???

椿ちゃんが珍しく髪を下ろしていて切ない表情をしているのも気になります。

山田は一体何と言って返事をするの!?弱った時に茜ちゃんの顔を見に行ったってことは、無自覚だけど茜ちゃんを求めてるでいいんだよね???

でも無自覚だから―――椿ちゃんと付き合ってみちゃう可能性もゼロではない気がして???

二人は雰囲気が似てるから友達がお似合いだと思うんです(小声)

とまあ続きが気になりすぎる展開で次回となりました。

次回も茜ちゃんとのラブラブ話でどうかお願いいたします!!!

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第37話後の妄想

正直全く予想ができていません。

「好きと言ってくれてありがとう」と気持ちを受け入れることはできる気がしますが、付き合うとかそういうことには興味がない、と伝えるんですかね。

手に描かれた茜ちゃんのキャラクターを見て、「あの人が好きなの?」という椿ちゃんに、初めて茜ちゃんを意識し始める山田・・・っていうのが希望的な展開ですかね~~~。

直近の妄想ではなく、こんな話あったらいいなを妄想してpixivに投稿してみました!

残念なことにタグも見つからないし、山田くんの二次創作はまだ無いんですね残念;;

元彼のたくまを登場させて、山田と茜ちゃんの距離を無理やり近づけてみました。

冒頭だけ引っ張ってきたので、もし良い!と思ったらぜひpixivで読んでいただけると嬉しです♬

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 「もう私のことなんか放っておいてよ」

 「茜」

 イルミネーションの灯りが点き始めた駅前で、どこにでも居るような男女がなぜか視界に入ってきた。多分それは、最近良く耳にする女の声と、男の呼んだ名前に反応してしまったんだと思う。

 女は手で顔を隠していて、いつもの明るい声とは正反対で暗く震えた声をしていた。そんな女の肩に両手を置き心配そうに覗き込んでいる男は、顔までは確認できなかったが、緩いウェーブのかかった茶色い髪をしていて、過去に2回だけ会ったことのある人物な気がした。

 「茜さん」

 本来であれば他人のいざこざには介入しないようにしていたが、最近色々と世話になっている(しているとも言える)人が困っているのを通りすがるのは気が引けて、女の名前を呼んだ。
 俺の声に反応した女・茜さんは瞬時に顔を上げ、パァっと眩しい笑顔を向けて俺の名前を呼び返す。

 「山田!」

 茜さんは少し離れた位置にいた俺に小走りで近づくと、ガシッと手首を掴んで拘束してきた。あまりの力強さに茜さんを睨むと、ゴメンゴメンと言って手首を握る力を弱める。弱めただけで離してはくれないらしい。

 「えっ!山田さん!?」

 そんな茜さんとのやり取りを見ていた男も急いで駆け寄ってくる。この男は茜さんの元カレで、なぜかファンだと遭遇する度に言われていた。茜さん以上の声のボリュームが頭に響き、この人は苦手だと毎回思ってしまう。

 「そういうことだから、もう話は終わり!じゃあねたくま!」

 「山田さん、良かったらこの後、俺達と一緒に飯でもどうすか!?」

 嫌だなと思って、俺達の「達」であろう茜さんの表情をチラッと確認する。表情豊かな茜さんの今の表情は「ウザい、消えろ」と言っているようだった。ここで自分一人で帰るには後が恐ろしいので、茜さんと二人でこの男から離れることを考えようとしたが、既に二人のバトルは勃発していた。

 「ちょっと!山田は私と帰るんだから!」

 「お前は黙ってろって!お願いします、山田さん!!!」

 男からは茜さんから掴まれている方とは反対の腕を掴まれ、懇願されてしまう。正直、茜さんに声を掛けたことを激しく後悔していた。
 この男の熱意を断る労力のほうが大きいことを察して、今晩のゲームを諦めて嫌々二人に着いていくことを決める。

 「……まあ、ちょっとだけなら」

 「えっ!山田帰ろうよ」

 「やったー!山田さんとメシー!」

 両腕を左右に引っ張られたまま、駅のガードレール下の飲食店街へ連行される。服が伸びるから止めてほしい。そう伝えても聞く耳を持たず話し続ける男と、ブツブツ愚痴を言いながら頬を膨らませる茜さん。長くなりそうな夜に大きなため息が零れ落ちた。

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次回も楽しみです♬

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