第34話の感想
『次にくるマンガ大賞』に登録してきました!
次どころかもう来てるでしょ!?と思っている漫画です。
ゲーマーな年下男子高校生と恋するっていう話なんですが、お互い無自覚のなんの。
人に対して無関心な山田くんが根は優しくて、そのギャップにやられました。
主人公の茜ちゃんも彼氏に振られた割には明るくて共感できるタイプ。
GANMA!で全話読めるので是非読んでほしい。
https://ganma.jp/yamadalv999?storyId=c302e950-98b2-11ea-83b7-3e37940cc934#!
私は続きがあると匂わせられると我慢ができない質なので、G!プレミアに登録して先読みできるようにしました。月680円って地味に高いけど、誰よりも先に読みたいじゃん、ってことで買ってます。
それなら他に先読みしたい漫画を探せばいい、ということで『S〔エス〕』『しかくいアナタをまるくして』『彼女に呪われているけど幸せなのでOKです☆』などを読んでいます。
以下、先読み34話の感想になります。
本日、配信日です!
いつもたくさんのハートやコメントありがとうございます。
プレミアム先行配信中の34話には気になるサブタイトルが・・・!!
どうぞお楽しみに!
(担当T)#山田くんとLv999の恋をする #GANMA! pic.twitter.com/dsuU4piBtX— 【Official】山田くんとLv999の恋をする (@yamada_a_jp) 2020年6月11日
瑛太くんに山田のことが好きだと伝えた茜ちゃん。
瑛太くんは瑠璃姫のイメージが強かったんだけど、前話からこんなにかっこよかったっけ?と私は少々驚いています。
瑛太くんと桃ちゃんに背中を押されて、山田に告白する決意を固める茜ちゃん。
ちょっとびっくりしました。好きと気づいてから告白ってすごいスピード感。好きと自覚してなかなかいつも通りに接することができなくなるのが少女漫画あるあるですが、やはり茜ちゃんは見ていて気持ちがいい。
「あんまり笑わないあいつが笑ってくれると嬉しくなったり」
これはわかりみが深いですね。山田の魅力は普段のクールさとのギャップなので。
山田の家に押し掛けると、前髪センター分けのちょっと珍しい3話ぶりの山田くんの登場。
「よう!」と腕をまっすぐ持ち上げて少し緊張している茜ちゃんと、何もわかっていない山田が遂に対面しました。気になる展開は次回へ持ち越しとなりました・・・。
いやあああ、山田へ告白も一筋縄でいかないと思いますね。
これまでの話から山田も茜のことが気になってはいるのでしょうが、それが好きに結びついているかというと違う気が・・・人を好きになったこと無さそうですし。
でも茜のことを高嶺の花と思っているとか何それ、なんですけど。
好意は抱いているけど恋愛感情かどうかがわからない?
ここからはやっと内容紹介「ラスボス級ゲーマー男子高校生を攻略する」のスタート地点に立ったということではないでしょうか!?
コメント読んでいたら、「あれ?と言った山田が気になる、メガネが来るはずだったんじゃ」というものがあってなるほど!と思いました。瑛太くん、椿にも「動くのが先だもん♡」とアドバイスしちゃってましたし・・・!瑛太くん余計なアドバイス!
それ踏まえると次回は気まずい展開発動・・・?
でも次回第35話のタイトルが「そんなのはちょっとずるい」なんですけど、そんなのってどんなの????????25日(木)の更新まで待てません(涙)
第34話後の妄想
◆意を決して山田に「山田のこと、好きみたいなんだよね」と告白する茜。
◆山田は告白とは受け取らず「そうなんすか」と返事をする。「体調どうすか?」と話が変わってしまい、「女として意識されていない・・・」と絶望する茜。
◆インターホンが鳴り、山田が呼びに行くと椿を連れて部屋に入ってきた。どうやらプレイを見せてほしいと事前に電話をしていたらしい。お互い山田の部屋に女がいることに驚いていた。
◆「突然押し掛けてごめんね、私帰るね」そう言って部屋を出ようとした茜を、「時間あるなら茜さんもいればいいじゃないですか」と言って引き留める山田。少し期待する茜だったが、「俺の同級生でFOSの新メンバーです」と椿を紹介されて驚く。「この前はありがとう」と接する茜であったが、山田から告白を流されたこと、山田の部屋に遊びに来る同級生の椿との関係性に気が気でなくなってしまう。
◆塾があるから、と部屋を去る椿と一緒に茜も出ようとするが、「茜さんに渡したいものがあるからちょっと待ってください」と言う山田。渡されたのは以前カレーを渡したタッパー。ずっと返すのを忘れていたことをついさっき思い出したらしい。「茜さんのカレーまた食いたいっす」と呟いた山田に、「この前の看病のお礼をまだしてなかったね」と張り切る茜。二人はスーパーに買い出しへ行き、再び山田の部屋へと帰っていった。
(余談)あの澄ました美形顔の山田が照れたり興奮しちゃってる顔が見たくてたまらん。