ライン漫画で毎週月曜日に連載されている「再婚承認を要求します」の続きが気になりすぎて原作小説を翻訳しました。以下原作のネタバレとなりますので、ご注意ください。
第84~94話の感想
こんにちは、セロです!ライン漫画のほうは胸くそ展開が続きますね。毎週モヤモヤモヤモヤしています。。。
前回、の記事にたくさんのコメントをいただきありがとうございます!!!やっぱり続き気になりますよね~とうんうん頷きながら読ませていただきました!!!
そしてこの記事書くのなかなか気力がいるので仕事がお休みで時間のあるときしか書けないのですが、やっと取り掛かることができました!お待たせいたしました!毎度のことながら翻訳アプリかけながら自己解釈で物語補填しているので内容違うかもしれません、雰囲気だけ共有な記事です!注意!
前回は離婚からの再婚承認が下り、やっと冒頭シーンを達成した!というお話まででした。ここからもナビエはソビエシュの独占欲により振り回されますが、やっと!西王国でハインリとの生活がスタートするのです♡
ネタバレ含みますのでここから先はご注意ください!そして絵が綺麗な原作小説、是非ご覧ください!
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84話~94話まで一気にいっきまーす!
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・ソビエシュ、ナビエになぜと尋ねるも「前夫に答える理由はない」と告げる。ソビエシュ怒りを露わにする。
・ソビエシュ、「前妻の再婚を認めない」と言うも、大神官「それを決めるのはあなたの権限ではない」とバッサリ(容赦ないな大神官つええwwwww)
・心配する両親。側近の侍女たちは西王国まで着いていくと言います。(ナビエの人望の厚さ・・・!)ハインリ、両親に対し、「お義母さん、お義父さん。お義兄さんは先に西王国へ来ています」と言うとナビエの両親は驚いた後涙を流した(またご挨拶もせずにおかあさんおとうさん呼びしてるの可愛い)
・ラスタ、ソビエシュの後に付いていき「皇后は本当に残酷です(あ、もう皇后は私か)」と言う。(ほんとイラつかせる天才)離婚してすぐ他国の王を訪ねるなんて、権力欲の塊だと思うラスタ。
・ソビエシュ、瞳には何も移さず寝室で呆然とする。一人でいたいというソビエシュに、ラスタは「ハインリ皇子の手紙友達は皇后様でした。皇后様は前から浮気をしていたのです」(この手紙友達という話が思い出せなくてライン漫画見に行きたいんだけどくそシステムのレンタルだから読み返せない怒怒怒。毎度課金してたんだがな!!!ナビエとハインリの手紙のやりとりをラスタが見つけたっていうお話だったっけ?ソビエシュに何か報告してたんだっけ?でも青い鳥がハインリからの手紙だってことは知ってるわけだしなぁ)
・西王国へ行く準備が整ったナビエは実家の屋敷に滞在中。しかし外には門の前を壁のように取り囲む近衛兵たちの姿が!
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・ナビエ、確認させると正門だけでなく屋敷全体を近衛兵から取り囲まれていることがわかる。近衛兵たちは申し訳なさそうにしながらも、陛下の命令ですと言う。そして登場するソビエシュとハインリ。
・ソビエシュ、ハインリに「他人の妻を奪うのか?」に対し、ハインリ「他人の妻を奪った覚えはありませんが?」と強気。「お前が純粋なナビエを誘惑したんだろ」と負けじと応戦。ナビエ、自分がお願いしたと告げるもソビエシュは信じない。ソビエシュ「私がハインリのことを気に入らないから、結婚して復讐しようとしているのか?」と自惚れ発言。ソビエシュ「ナビエ、君は利用されるだけだ」、に対しナビエ「お互い利用するのです」と言い切ると、目を見開くソビエシュと、一緒に隣で驚いたハインリ(ちがうの!!!ハインリは恋愛なの!!!利害が一致したから結婚ではないの!!!w)
・ナビエ、ソビエシュは共に人生を歩みたい人を決めたのだから良いだろうと言うと、すかさずハインリ「私が一緒にいたいのは貴女です」と詰め寄る。ソビエシュ「君について何も知らないこの男の元へ送るつもりはない」、ハインリ「これから知っていく時間がたくさんある」と余裕な口ぶり。そして、ソビエシュの側近が「周囲の目があるのでこれ以上は…」と言い、ギャラリーが溢れてしまったことを告げたので、ソビエシュは馬車に、ナビエとハインリは屋敷へと戻ることに。
・今後のことを話す二人。西王国からの抗議により解放されると話す。一方でハインリ、聞きたいことがある様子。お互いに利用し合う政略結婚だとナビエが言った件についてだった。「私はクイーンを政略結婚の相手とは考えておりません」(もじもじしながら想いを告げるハインリ可愛いよぉぉぉぉぉぉぉ)
・ソビエシュ、側近と今後について話す場面。国家問題に発展しつつあることを危惧する。西王国は強大な国だった。側近「国家間の結婚と考えて多額の祝儀を出せばいいのでは?」と言い、耳を疑うソビエシュ。ハインリをこれ以上拘束しているわけにもいかないが、大神官は既に東大帝国を立ち、ナビエとハインリの再婚を承認した資料を格納するだろう。(ナビエの再婚相手は私でならないといけないのに。幼い頃から一緒にいたのに。しばらく別れるがまた一緒になるのに)机を力任せに叩き、ハインリへの怒りをぶつけるソビエシュ。ハインリの友人だというエルギ公爵を呼び出す。ソビエシュはハインリを屋敷から追い出すのではなく、エルギから連れ出すという形で屋敷から追い出してほしいと頼んだ。(恋敵を追い出すのは世間体が良くない、らしい)そして、ソビエシュは皇后の再婚を防ぐ法律や歴史書はないか片っ端から探すよう側近たちに命じた。(ラスタの存在空気になったなwwwwwwwwwww)
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・エルギ公爵がナビエの屋敷へとやってくる。ナビエ、ラスタの友達ならもし東大帝国民に害を与えそうになったら傍で助言してほしいとエルギ公爵へ頼みます。(皇后様は本当に皇后様;;)
・エルギ公爵は最低限必要なものだけ準備してとナビエに告げ、ナビエはここからの脱出を手助けしてくれるのだと悟る。そしてエルギ公爵、ハインリと共に準備した馬車へと乗り込む。ばれないようにと椅子の中の空洞に入り脱出することになった。
・その間、ナビエが屋敷を抜け出したことを知らないソビエシュは再婚を阻止する方法を探すも見つからず。部下は離婚を取り消せば二重結婚になるため再婚が認められなくなると告げる。しかし後継者のために離婚を選択したソビエシュは簡単にそれを認められない。ソビエシュ、ナビエに会いたくなり屋敷へ向かうことにした。しかし向かった先には既にナビエの姿は見えず。エルギ公爵が裏切ったことを知りソビエシュ大激怒。関門毎に人を送るよう指示した。
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・ナビエ、ハインリとエルギ公爵との脱出劇。西王国との国境付近まであと少し。エルギとは別れ、ハインリとも別行動しつつ馬車に乗りとドキドキの展開は続きます。
・馬に乗ってナビエと合流するハインリ。乗馬できますか?と聞くと、二人乗りで飛ばすナビエと早すぎて涙目になるハインリ。(可愛い微笑ましい尊い)皇太子妃になる前は乗馬が好きだった、ソビエシュも乗馬が好きでよく一緒に…と過去を思い出すと必ずソビエシュがいることにため息を吐くナビエ。今の状況を思い出して頭からソビエシュを消す。すると腰に回されたハインリの手が気になってくるナビエ。腰から手を離したら落ちてしまうので、と手綱を一緒に握ったハインリだったが、それでも重なる手と腕を意識してしまうナビエ(ええええ可愛いよぉ)。ただ馬に乗っているだけなのに、そう考えるナビエ(そのナビエの挿絵と後ろから優しくナビエを包み込むハインリの挿絵が最高すぎてですね!!!!!!!!!)
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・ハインリ、部屋の色を金色にした、王族の寝室は共用寝室がありそこを挟んでそれぞれの部屋があるなど馬の上で語り、困惑するナビエ。
・西王国まで辿り着くと、ハインリの部下・マッケンナーから「出発したときは馬が2頭いたのにどうして1頭なのですか?」と指摘され、ハインリ「1頭しかいなかった」と言い張る(えええ。登場は1頭。もう一緒に乗る気満々だったんや。。。それをナビエの前で指摘されちゃうハインリ。。。何て可愛いの)しかし近衛兵たちはナビエの姿に困惑気味。表情が全く隠せていなかった。
・それは王城に着いてからも同様だった。どうやら西王国の貴族たちは東大帝国の元皇后とナビエを見ているようだった。しかしそれだけではなく、現在西王国には王妃は居ないが、前王であるハインリの兄の嫁である元王妃が王妃としての職務を担っており、宮廷内でも世間的にも支持を得ていたのだった。
・ハインリ、来る前まで楽しみにしていたナビエの部屋に入ろうとしたところ、部下の一人から今まで結婚に興味を示さなかったのに、と嫌味を言われた挙句、この部屋は結婚して王妃になってからでないと使用できないと言う。ハインリ、怒りを抑えた笑みから、笑みが消え去り殺伐とした雰囲気が漂うことに。(ここが挿絵なんですがもうほわわんとしたハインリではなくギラギラと怒りを抑えられない、でも上品な王族という感じの(語彙力w)ハインリでめちゃくちゃときめきました!!!)
・そんな雰囲気を察してナビエ、ではどこへ滞在すればいいかと尋ねると貴賓室と言われる。ハインリ、結婚の誓約は済んでいるのに身分は明らかに王妃な方を貴賓室はおかしいと抗議。すると通りかかったのは元王妃であるクリスタ。王妃の別宮に滞在するのはどうかと提案され、それに従うナビエ。しかし内心では退いたはずの人間と一緒に住まなければいけないことを疑問に抱くのであった。離婚してすぐに結婚したという噂は本当か、と二人になった時にクリスタから尋ねられたナビエ。本当だと答えるとクリスタは哀しい表情をした。通りすがりの宮廷人はナビエのことを知らないので「王妃殿下にお目にかかります」と言い、「王妃ともう読んではいけないと伝えたではありませんか」と遠慮がちにナビエのほうへ視線を向けながら注意するクリスタ。外国人の王妃よりもあなたが我々の王妃だ、と口を揃えて言う宮廷人たち。ナビエは咎めもせずにただその宮廷人たちを見ていた(あああああああああああ西王国に来ても波乱のよかーん!ラスタとは違うタイプの女が出現しましたあああああああああああああああああああ)
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・クリスタ、皆良い人間たちですぐにナビエに従うようになるのでこのまま雇ってあげて欲しいと口添えするが、ナビエはクリスタの味方である宮廷人たちをこのまま雇い続けるのは難しいと、解雇はしなくても勤務地を変えるなどはしなければならないときっぱり断る。
・クリスタ、侍女たちに新しい王妃の様子を聞かれ、「私をけん制しているようでした」と言う。宮廷人たちが自分のことを王妃と呼んだがそれを黙って聞いていたことに関し、「非常に頭が切れるという噂でしたが早くから追い出す人を選んでいるようですね」と言った。侍女たちは「王妃様!これ以上押されてはだめです!」と言う。
・ナビエ、クリスタが去った後、窓からコンコンと音がしたので見に行くとそこには宝石の束を抱えたハインリが!(窓からの登場!!!王子様っぽくて素敵!!!!!ここ挿絵です♡♡♡)なぜ窓から入ってくるんですか?と尋ねるナビエに「習慣が…」とわけのわからないことを言い出すハインリ。
・ハインリとマッケンナーはナビエが侍女に嫌味を言った貴族の娘を所望したことや結婚式の準備を本来は王妃の地位にある者が行うが今回は誰にやらせようかなどという話をしていた。あと、ナビエの兄コシャールはまだナビエに迷惑かけそうだと姿を現していないらしいとも(早く!!!再会して!!!!!!)
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・ハインリ「結婚式の準備は僕が直接やらないと」と言い、その日が西大帝国初の皇后となるのだと。(王国から突然帝国になるってどういうこと????いくつかの国を集めたものが帝国という認識なんだけど、元々西王国は領土広げていて別の国も支配をしていて、後は公に帝国を宣言?すれば帝国になれるってこと?このあたり世界史知識があればすんなり入ってくるのだろうか誰か教えてください)
・久しぶりのソビエシュ。ナビエが見つかったという連絡が入らず苛々を募らせる。またまた久しぶりのラスタ「皇后の評判は落ちているので心配しないでください」と言う。ソビエシュ「ラスタ、その話は誰から聞いたのだ?」ラスタ「エルギ公爵です」エルギの名前を聞いたソビエシュは怒りに震えた。ラスタに二度と関わるなと言い、その理由を釣り合わないからだと言った。ラスタはエルギ公爵がナビエを逃がした人物だということを知らなかったので、ソビエシュが嫉妬からこのようなことを口にしたのだと喜んだ。(勘違い野郎め)ラスタが勘違いしていることにソビエシュは気付くも、訂正はしなかった。
・王妃の侍女として呼ばれたのはローズという貴族の娘だった。ナビエはローズに宮殿の案内やドレス取り寄せの指示などをテキパキとこなしていき、王妃となるべく自ら動いていく。ローズはその積極的な行動力に圧倒される。宮殿を歩いていると記者に出会う。記者は3社宮殿の出入りを許されていた。結婚式後に対応すればいいというローズの忠告を無視し、「私に聞きたいことがあるようですが」と自ら声を掛けに行くナビエ。記者「どうしてこんなに早く再婚したのですか?」
・同じころ、エルギ公爵もラスタに「記者と仲良くなるといい。その質問から国民が何を求めているかがわかるからね」と助言する。国民の評判を上げるためにも必要と言われるものの、別にもう必要ないのにとラスタはボソリと呟く。エルギ「自分と子供を守るために皇后になりたいという考えは変わってしまったの?皇后がいなくなったから安心だと思ってる?次の皇后がお嬢さんをもっと嫌がるかもしれないじゃない」ラスタは自分が皇后になるから大丈夫だ、という言葉を我慢して飲み込み背を向けて笑った。(うっうっうっうぜえ!!!!!!!!!)
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・エルギ、記者には貴族派と平民派がの二種類がいて、ラスタは平民派と仲良くしつつも貴族派のご機嫌取りもしなければならないと助言します。でもどうやって派閥がわかるのか、と尋ねると過去3年間の記事を読んでみると良いとエルギ公爵から言われてしまう。ラスタは「赤ちゃんがそんな話聞きたくないって!」と言い拒否する。そんな様子を可愛いという表情で見るエルギ(あくまでラスタ視点なので可愛いと思っているかはわかりませんでしたwwwいやこれは勝手な解釈であると信じたい。そして絶対こいつナビエいなくなったから皇后になるための勉強サボってるもうやってないだろ)
・戻ってナビエ視点。ナビエは西王国民の望む答えを考える。ロマンスを多少混ぜたほうがいいと判断し、「離婚を目前にどうしようか悩んでいた時、殿下が手を差し伸べてくださったのです」そう告げると記者は驚く。「離婚を告げられることを知っていたのですか?」「…偶然聞いてしまったんです」想像の余地があるようにナビエは答えたのだった。
・ローズが部屋を出た後、また窓をコンコンと叩く音が。弁当を持ってやってきたハインリだった。そこでナビエはまた幼い頃にクッキーを持ってやってきた姿を思い浮かべてしまった。
・ハインリが部屋に入ると、記者に会って話したことや侍女のローズはどうであるかなどを話した。ぎこちなく手を握ってくるハインリに、ナビエは少し不安に思う。ハインリはナビエのことを安心させてくれるが、結婚式後にもこんなにぎこちないのでは初夜はどうなってしまうのか、と。(ふぉおおおおおおおおおおおおおお)
・ハインリの持ってきたお弁当を見たナビエ。ハインリは私が詰めましたと言う。ハインリ「お願いがあります。結婚したらやってみたかったことがあるのです」と言うので、ナビエは「(キスかな?)」と考える。(ふぉおおおおおおおおおおおおおおおお)なんだか緊張してきてしまったナビエは、ソビエシュとの時はどうだったけなと思い出してしまう。ちょっと悩んだ末にキスしてもいいか、そう思ったナビエは「してもいいですよ」と言って目を閉じる(ふぉおおおおおおおおおおおおおおお)ハインリはにこっと笑うとフォークに食べ物を刺して「あーって口開けてください」と言う。ナビエはぽかんとして口を開けると、食べ物が口の中に入れられる。ハインリは目を輝かせながら見ている。「何ですかこれは?(キスは?)」と困惑していると、「これが私のロマンです」と優しく囁く。「私にも手はあります」と顔を赤くしてナビエは答えた。(ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおとうおぉおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)ナビエもハインリに食べさせてあげることに。(ドキドキしすぎて死ぬ。キス待ちナビエが挿絵だったのですがそれがもう愛しくて死ぬありがとうございます)
・ナビエ「そういえば聞きたかったことを思い出しました。もしかしてマッケンナーがあなたの青い鳥ですか?」「!」
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・ハインリ泣きべそをかくがナビエに問い詰められ、マッケンナーが青い鳥であることを認める。種族がいることは機密事項ではないが鳥になれる一族がまだ生きているということは機密事項らしい。
・ナビエ「聞きたいことがもう一つあります。クイーンもあなたの部下ですか?」ギクリとするハインリ。ナビエはクイーンも人であることに納得した。抱擁したとき固まっていたことや着替え中に振り向いたりしなかったから。しかし問題はナビエが抱きしめてキスをし目の前で着替えたことだった。(なんかコナンで蘭ねーちゃんと一緒にお風呂入ったりしていたのを、蘭がコナンの正体疑ってるときに後悔している心情に似てるwww)ハインリは誤魔化してナビエの部屋を後にした。
・マッケンナーに話すハインリ。軽蔑されたらどうしよう、あの冷徹な目は魅力的だが自分に敵意を向けられるのは別だ。マッケンナーは鳥状態になったハインリとナビエが何をしていたかを知らないので、不思議だった。
・ナビエはなぜハインリが困惑していたのかを考えると、クイーンの正体がハインリ自身であるからではないのかという答えにたどり着く(さすがwww)マッケンナーとハインリはいとこだった。確信めいてきた真実にナビエはぞっとする。クイーンにこれまで何をしたんだろう。可愛らしい鳥だったから…何回キスしたっけ…とどんどん顔が青ざめていくナビエ。
・ローズに兄であるコシャール卿の行方を尋ねると、貴賓室にいるはずとのこと。しかし貴賓室に行くも兄の姿はなく、図書館に行くよう勧められる。図書館へ行く途中、エイプリン?という騎士がナビエに向かって「コシャール卿?」と話しかける。近衛兵には属していないがハインリ直々に叙任を受けた騎士らしい。そして兄のことを知っている騎士だった。そこで自分がハインリの命でコシャール卿を探し回ったことを告げられる。
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・ナビエ、兄は騎士とはうまく付き合えなかった過去を思い出す。貴族たちの口論ができず(微笑したまま皮肉るのができず爆発してしまう、という表現wwwwww愛しい兄上様wwwwwww)でもなぜ私だけでなく、この騎士のことも兄は避けているんだ?と疑問に思うナビエ。図書館へ向かう途中、エイプリンは付いてきて彼の妹の話をしきりにしてきた。素敵だ、男と目も合わせられない、賢い。なかなか自分から離れようとしない騎士に、前王妃側の人間かとも疑ったがそうではなかった。前王妃の侍女とすれ違うと「なぜまだここにいるのでしょう?」と聞こえるように嫌味を言ったからだ。クリスタの侍女は顔を赤くしてその場から走り去った。エイプリンは勘違いをして「私は人気があり、僕を見ると女性は顔が赤くなります」と言った。(すげえ勘違い野郎が現れたなwwwww早く漫画でどんな顔か見たい!!!これでイケメンだったら笑うwww)そして侍女が足りないでしょう、と言い妹を推薦。ローズは絶対にこの人の妹を侍女にしてはならないと言った。
・翌日、エイプリンの妹・マスターズ・バイオレットがナビエの元を訪ねた。マスターズは顔を真っ赤にして俯いていた。彼女もハインリから叙任を受けた騎士らしかった。
・ハインリはマスターズがナビエの侍女候補になっていると聞き驚いた。この兄弟はハインリが自分側の人間だけで構成した地下騎士団のメンバーだった。エイプリンは団長、マスターズは2組の組長だった。今は秘密裏の任務を与えているが、そのうち地下騎士団を側近として公表するつもりだった。なのに…と頭を抱えるハインリ。彼女は騎士団の中でも最も残虐な性格が有名だった。部下ならいいが妻の侍女…マッケンナーは「まさかこんなことになるとは」と悔しそう。実はマスターズ、コシャール卿に熱を上げて追いかけまわしていたらしい(え!?なにそれ!?www)ナビエの侍女にすればコシャールと出会う機会はある、とエイプリンが頭を回したのだろう、と。
・ナビエ、マスターズに頭を悩ませる。侍女としてはめちゃくちゃだが人間として彼女のことを気に入ってしまったからだ。一生懸命だし、恐ろしい外見とは異なり性格は大人しいし。時々ナビエの横顔を見つめる姿が可愛らしかった。でも彼女を侍女してはいけない理由として、ナビエを守るために宮廷人など外部の人間と口論となった際、結果がすごかったからだ。(気になるwwwwww)ローズはクリスタと常に比較されるのに野蛮な侍女は良くないと助言する。しかし自分の味方が少ない今の立場において、彼女は貴重な存在だった。
・悩みながら夜中に離宮を出るとクイーンぽい鳥が目に入る。鬼が出ると噂のある廃宮だった。追うと噴水台があり、柱の陰に隠れながら様子を伺うと現れたのはクイーン。見守っていると水をフルフルと払いあっという間に大きな男へと変身したのだ。濡れた金色の髪を後ろへかき上げる裸体の男の正体にナビエは叫んでしまいそうになる。(挿絵のハインリの!!!!!!肉体美がやばいです!!!!!!!!!!!!!顔から身体からもう彫刻なんですけど!!!!!!!!!!!!!!鼻血)
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・ナビエ、服を着ていた時はわからなかったが筋肉がしっかりとついたハインリの身体に見惚れてしまう。疑ってはいたが実際に見ると実感する。まさか鳥の状態が裸だとは思わなかった。ということは、裸状態のハインリを抱きしめてたってこと!?と戸惑いを隠せない。顔を真っ赤にして声を我慢するナビエ。(挿絵です可愛い)
・ナビエ、怒らなくてはと思うものの裸体が頭から離れない(ええええええええwwwなんかやっと本格的にナビエがハインリ意識しだして嬉しいwwwww)弁明する機会を与えようか、など考えても、抱きしめてお尻を叩いたことを思い出してはベットで悶えるナビエ。(キャラ崩壊してて可愛すぎるwwwww)
・ソビエシュ、衝撃的な知らせが入る。ナビエが西王国へと入り、宮殿で過ごしているという。裏切られたと思っているソビエシュは理解ができず空笑い。(いやいやいやいや先にナビエ裏切ったのお前だからな!?!?!?ナビエはずっとどんなことしてもお前に寄り添おうとしてくれてたんだからな!?!?!?!)ソビエシュはナビエとハインリの手紙を燃やしてしまったことを後悔していた。ソビエシュは怒りを抑えて部下を部屋から追い出した。
・ソビエシュ、ナビエを想う。幼い頃から一緒にいてこれからも一緒にいるはずだった妻。名門家がなぜ西王国へ?ナビエはやってはいけない線を越えてしまった、そう言い聞かせカレル?侯爵を呼ぶ。「ラスタとの結婚を急がなければ」、身重であるからと理由づけたが、カレル侯爵はソビエシュの目の周りが赤く充血し怒りを抑えていることに気が付いてしまう。「結婚式は盛大にだ。結婚式にはナビエも来るだろう、ナビエたちはまだ結婚式が行われていなかったな」ナビエが盛大な結婚式を見て後悔するように、ナビエよりも先に挙げるという考えだった。(もうラスタにこれっぽっちも情がなさそうに見えるんだが)
・ソビエシュが結婚の準備を進めるためにラスタの偽両親の地位上げてなんとか大臣に任命してラスタ超感激!!!となるシーンは割愛します。あとなぜかティーパーティを開催して気分良くなっているんですが、偽両親から本当の生き別れた弟を見つけて!と懇願されるも、みんなの手前承諾するがなぜラスタがそんなことしなくちゃいけないのと気分を害すラスタシーンも割愛します。
切りがいいし、ナビエがハインリを意識しはじめる94話までにしよう!と記事を書いてきたのですが終わりがラスタのターンでモヤモヤしてしまいました(笑)やっぱりラスタが出てくると、もう、なんというか身体が拒否反応を起こしてしまってだめですね(笑)
そしてソビエシュは83話以降、ナビエに執着執着。ラスタをナビエに後悔させる道具としか思っていないような。でもラスタに同情する気は1ミリも無いというか、生き残るためとは言えこれまで行ってきた悪事、そしてこれから行う悪事を考えると同情心は芽生えませんね。
そして西王国に来てからもちょいちょい思い出すナビエのソビエシュとの思い出に胸が締め付けられます。ナビエ自身は恋愛感情ではないかもしれないが好きだった、と言っていますが、恋愛感情も多少はあったんじゃないかなと思います。それでもハインリとの新しい恋に翻弄されるナビエの乙女な一面に目が離せません!可愛いすぎて。そしてそれよりも可愛い代表のハインリ!とナビエ以外の人間には冷酷な表情を見せる美しい男というギャップがたまらなく萌えます。
この先も四角関係は続いていくものの、西王国での新たな敵(!?)も現れ困難しか待っていないナビエですが、持ち前の切れる頭と王族の気品を活かして西王国の民のために良い王妃(皇后?)様になってほしいと思います!まだまだ続きます。先が長い。。。。。。
翻訳、感想ありがとうございます
いつも楽しみに読ませていただいております
LINEも本家も漫画の更新が遅くて遅くて待ちきれず…。
いつも楽しみに…!嬉しいです!ありがとうございます♫♫
いやぁ、本当によく堪えてますよね!笑
冒頭シーンがいつか来ることだけを信じて読み続けましたが待ちきれなくなり手を出してしまいました(笑)
漫画もあと少し!頑張りましょうね!!!
アップありがとうございます!
LINE漫画で読んでいたのですが、先が早く知りたくて一気に読んでしまいました!挿絵が気になるので私も頑張って原作見てみようかな?と思っています!
>ぱぴぷぺぽんさん
コメントありがとうございます^^♫
ぜひ!!!ぜひ〜〜〜!!!
挿絵めちゃくちゃ美しいので見てほしいです!!!
NAVERがラインアカウントと連携しているので、ページ翻訳さえかけてしまえば簡単に会員登録ができるはずです!わからなければご連絡いただければと思います!
もう、本当にありがとうございます
お忙しい中にアップを急いで頂き、とっても嬉しいです。
ドキドキ、ワクワク、しながら読み想像が膨らむ膨らみ❤️
早くナビエが西王国で幸せになってほしいですね。
>つぼねさん
いつもありがとうございます♫♫
お待たせいたしました!早く共有したかったのですが、内容忘れてしまったりして時間がかかってしまいました;;
わたしのメモは本当にメモなのでたくさん想像膨らませちゃってくださーい!
ナビエには本当に幸せになってほしいんですけどね!まだまだ道のりは長そうな予感です……
初めまして!!
LINE漫画でハマって、ここにたどり着きました!!
前々回あたりから読み始めたのですが、
文章がとても読みやすくもう一度読み返してみようと思ってます!!
個人的にセロさんの()の気持ちが面白くて、
わかるー!!と共感しながらニヤニヤして読んでます!!
続きの更新も楽しみにしています!!
>チキンさん
はじめまして!!!嬉しいコメントをありがとうございます♫♫
こんなメモを読み返してくださるなんて…(歓喜)
()は邪魔しないように書きたいのですがたまに()の意味がないくらい感情爆発してしまうときがありましてw
本当に忙しいですこの漫画!笑
続きも頑張ります!!!
キターーーー!!♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
更新待ってました!!
お忙しい中ありがとうございます!!m(_ _)m
ハインリ!!男前すぎる!!\(//∇//)\
もう、ハインリに夢中です(//∇//)
ナビエには西王国で幸せになって欲しいです!
そして、ソビエシュ!!死ぬほど後悔しろ!!と思っております(((o(*゚▽゚*)o)))♡
この続きをキリンになって(首を長くして)お待ちしておりますm(__)m
>皐月さん
わあ!またコメントいただけて嬉しいです♡♡
ハインリめちゃくちゃかっこいいですよね!わたしも夢中です!可愛いのに色気が……
ソビエシュの全盛期は今の漫画あたりまでなので、ほんとに後悔すればいい!!!と思いながら苛立つ感情を抑えて今日も更新分を読みましたw
皐月さんの首をあまり長くさせないように更新頑張ります!
お忙しいなか、ありがとうございます。
ネット検索でたどり着いて以来、いつも楽しく拝見しています。
無課金で読んでいるので、先が気になって気になって気になって・・・以下略。
展開が気になるのはもちろんですが、セロさんの感情爆発感想も楽しみの一つです。
セロさんの次の更新まで、多分毎日この記事を読み直すことになりそうです。
>ハルノさん
わ〜嬉しいコメントありがとうございます;;♡
冒頭シーンが一向にやってこなくてやきもきしますよね!笑
感情爆発感想笑いましたwwwこの作品ほど感情爆発する作品はないので間違っていないですねw
毎日…!これは早く続きを書きはじめなければですね!頑張ります!!!
セロさん。この間からコメントさせて頂いています。続きが気になって仕方がなかったので、とても嬉しいです。皇后様の可愛らしい感じがつたわってきて、キュンキュンしています。 このままハインリと幸せになってほしいです。
>まなみさん
前回の記事に引き続きのコメント、本当にありがとうございます♡♡更新お待たせいたしました!
皇后さまの可愛らしい様子が少しでも共有できてよかったです!
幸せになってほしいですよね…でもまだまだ波乱が待っていてですね……どこまでも続きが気になってしょうがない展開になっているのでお楽しみに…!!!
更新ありがとうございます!
これからどうなるか気になって気になって…ハインリとナビエにイチャイチャ幸せになってほしいです。
ソビエシュは勝手すぎて呆れます。今更大切にしようとしても遅すぎる…男の身勝手選手権があれば優勝できそう。
ラスタは出るたびにイラつきますね、これもある意味才能ですね笑
ではではこれからの更新も楽しみにしてます!
>ここりーぬさん
コメントありがとうございます♡♡
いやもう本当に、60話以上苦しめられたナビエにはハインリと幸せな生活を送ってほしいですよね!
ソビエシュは自業自得です…そんなにナビエが大切なら子供に執着せずナビエを選ぶべきでした…
ラスタは作者さん悪女書くのうますぎだなとw最強の悪女ですwww
はい!次回の更新、がんばりまーす!!!
今回もお忙しいなか、翻訳して下さり、本当に本当にありがとうございます(^-^)アップが楽しみでしかたないです。
コメントありがとうございます♫♫
こちらこそ読んでいただけて嬉しいです〜〜;;
ご期待にそえられるよう、続きのアップがんばりまーす!!!
初めまして。皆様と同じ様にLINE漫画の皇后様の続きが気になって此方に辿りつきました。翻訳有難うございます!
まだ茨の道が続くにしても、やっと2人の幸せの道筋が見えてきて良かったです。お仕事の合間を縫って翻訳して頂き有難うございます。我儘言いますが是非とも続きもお願いします!
>ゆなさん
はじめまして!みなさんモヤモヤしながらわたしのブログにたどり着いてくださっているようで!笑
こんな乱文を喜んでいただけてとても嬉しいです…;;ありがとうございます。
この先の楽しみを少しでも共有できるよう、亀更新ですが頑張りますね!!!
ありがとうございます!!!
去年からこの漫画にどハマまりして、ネタバレを探してたんですが、なかなかなくて。。今日検索してみたら、セロ様のこのサイト見つけて、大興奮してます!!!
ソビエシュがこうなる時を、ずーーーっと待ってたので、凄く嬉しいです!!
本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!!
>めるるさん
はじめましてー!コメントありがとうございます♡
検索に引っかかって巡り会えて嬉しいです!!!笑
大興奮していただけたなんて…!!!笑
もうすぐ、もうすぐナビエのありがたみを思い知りますよソビエシュはウフフフフフ
離婚まであと少し!頑張って耐えてナビエとハインリの幸せ追っていきましょう〜♫♫