【雑多】セロの推しCPについて語る(進撃/卍/ある姫/山田)ネタバレ注意

セロです。特に予定もないのに半休取ることになったので、昨日から「わたしはこれが好きなの!!!」をTwitterで吐き出しまくってもなんだか収まらないということもあり、わたしの推しCPについてまとめたいと思います。最近気づいたんですが、王道CPが好きなはずなのにその好みが王道ではないと知ったときのショックがでかく、ダメージ受けやすい性質な人間っぽいです。笑

全て最新話までのネタバレを含むので閲覧にはご注意ください!萌えをひたすら語り散らしただけの記事です!

久しぶりに自分の好みについて語ります

CPの定義

カップリングは恋愛性愛関係を示し、単なる組み合わせ(コンビ)とは違うはずだが、カップリングとコンビの区別が曖昧な場合もある。カップリングという概念はその実、恋愛未満の多様な関係性も含まれるため、はっきりと線を引くことは難しい。カップリングの表記が「A×B」なら、コンビは「AとB」「A&B」「A+B」などと書き分けることが多い。ただし、元々はカップリングを「A&B」と書くこともあった(外部リンク参照)。「AB」とも略すが、カップリングの側も「×」を略したため見分けはつきにくい。

カップリング (かっぷりんぐ)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

恋愛関係ではない男同士の絆であったり、本来はコンビと言うべきところかもしれないものも、「A×B」に近い形で見てるので、この記事にはそういう類のものも含んでお話をします。ちなみにブロマンスはCPになるのかコンビになるのかどっちなんだろう…?


進撃の巨人【エレン×ミカサ】

この二人の関係性にハマったのは、進撃の巨人を好きになってからだいぶ日の経った後のことでした。正直、ミカサは異常なほどにエレンに執着していて世話焼きで、エレンはそれをうっとおしがるしミカサへの好意も見られない。この物語は恋愛に重きを置いていなくて、ミカサの片思いのまま物語は終わるんだろうなと思っていました。

状況が変わったのはマーレ編以降。121話、始祖の力で過去の記憶を見ている時、ジークに呼びかけられても自分がミカサへマフラーを巻いているところをどこか切ない顔をして見つめているエレン。123話、マーレへ調査兵団が訪れた時「オレはお前の何だ?」と問うエレンに、「あなたは家族」と答えてしまうミカサ。そして138話の「オレのことは忘れて自由になってくれ」からの別れ、139話の「一生オレだけを想っていてほしい、10年以上は引きずっててほしい」発言。

クライマックスにかけて初めて明かされる、エレンのミカサへの想いに涙が止まらなくなりました。【エレン←ミカサ】だと思っていた関係図が、【エレン→→→→→←ミカサ】だったことが判明。エレンは保護者ぶるミカサに対して「オレはお前の弟や子供じゃねえ!」と繰り返し発言して突き放していた意図が、ただ好きな女の子の前では自分が守ってあげたかった、という男のプライドを強く持っていただけでした。ミカサには巨人の呪いの寿命で死ぬ自分を忘れて欲しいとは言いながらも、親友のアルミンには自分が死んだ後も自分のことだけをミカサには思って欲しいとかっこ悪い心情を吐露しています。拗らせ幼馴染、尊いしかねえ…(大好物)

愛するミカサの手によって死に、大切な104期生たちだけは幸せに生きられるように悪魔と化したエレン。想いと闇は深い。大好物すぎる。結末まで見終わってからの、「オレが何度だって巻いてやる」のマフラーのシーンは、もうその時が訪れないことを思ってしまうと号泣必須です。来世で結ばれてほしい……。

進撃の巨人【エルヴィン×リヴァイ】

初見からとても好きだった関係性。エルヴィンが獣の巨人の投石によって命を落とし、リヴァイが獣の巨人をあと一歩のところで仕留め損ねたシーンには涙が止まらなかったです。

特に沼入りしたのはスピンオフ・OVA「悔いなき選択」を見てからでした。リヴァイがまだ地下街で暮らしている頃、調査兵団へと勧誘(脅し?)に遭い、同時期にエルヴィンの暗殺依頼を受け、地上への移住権を手に入れようとします。エルヴィンはその企みを知った上で調査兵団へとリヴァイらを招き入れ、そして壁外調査でリヴァイは仲間を失うことになりました。エルヴィンへ殺意を向けたリヴァイに、こんな状況になったのは俺のせいか?お前のせいか?違う、巨人のせいなのに、巨人について調査することを阻む人間たちが壁の中にはいるとエルヴィンは説き、リヴァイはエルヴィンの下へ就くことを決心します。こんなバッチバチしてる中で、どうやって「了解だエルヴィン。お前の判断を信じよう」と言うまでに絶対的な信頼を置けるようになったのか!!?団長と兵士長という役職となり、リヴァイがエルヴィンに絶対的な信頼を置けるようになるまでのこの空白の期間に何があったのか、それをぜひ知りたいんですけど……妄想のしがいがありますな……(答えをくれisym)

ウォールマリア最終奪還作戦にて、骨を折ってでもエルヴィンを行かせたくないと望んだリヴァイでしたが(愛)、エルヴィンの強い意志によってその願いは断たれます。歴史が解明される瞬間には、必ず自分が立ち会わなければいけないという強い想い。そして獣の巨人を倒す方法を思いつきながらも、地下室へ行きたいという想いから決心できないエルヴィンに、死を決意させるリヴァイ。とても辛かった……今まで誰にも話したことがなかった父の仮説を(ピクシスには話していたけど)最期にリヴァイへ吐露するその心情は、悪魔ではなくただ一人の人間として弱弱しい姿から現れているのがとても切なくなりました。弱点のない悪魔の人間らしい一面、諫山先生は心を奪うのが上手いです。

そしてアルミンとエルヴィンを天秤にかけたリヴァイは自分たちにはエルヴィンが必要だと説くものの、仲間を地獄へ送り続ける苦しみからエルヴィンを解放しようと結論づけ、エルヴィンの死に場所を自身で決めました。獣の巨人戦以降、ずっとエルヴィン含めた仲間の死を孤独に背負っていくリヴァイ。そこにエルヴィンが居れば、お互いが心の拠り所だったに違いないと思うと切なさが増す一方です。そしてその拠り所という役目はハンジさんへと引き継がれたのかなと思います(嗚咽)残されるのは辛いよ……

進撃その他好きCP

リヴァイ×ミカサ、ジャン×ミカサ、アルミン×ミカサも好きです。多分ミカサがエレンに一途なのに「お前のことが大嫌いだった」なんて言われて不憫すぎて、幸せになってほしいという気持ちが強く出て、一時他の男と幸せになれと強く願ってたときがありました(笑)好きなのはその名残かと。ユミル×ヒストリアも、ウーリ×ケニーも、強い絆で結ばれてるCPが好きです。でもやっぱり王×アッカーマンの主従関係だけど主がそれを望んでいないという主従関係が一番好きだなあ。心から繋がりたいと思ってるやつです。


東京卍リベンジャーズ【マイキー×ドラケン】

東京卍リベンジャーズ – 和久井健 / 東京卍リベンジャーズ(4) | コミックDAYS (comic-days.com)

続いて今沼ズブズブのこの二人。東京卍會の総長と副総長で、大親友なこの二人は朝起きてから学校へ行っている時も東卍の集会へ行くときもバイク流すときも四六時中一緒(公式キャラブックより)。幼い一面を持つマイキーの世話焼き全般をドラケンが担い、眠ってしまったマイキーをおぶったり、お子様ランチの旗を用意したり、髪を結ったりと至れり尽くせり。それでも最強なマイキーを尊敬して、時に道を外しそうになるマイキーを正す。喧嘩することも多いけど、知らぬ間に仲直りしていることが多い、というのがキャラブックの設定など公式情報!

そんな大親友の二人ですが、中学時代はお互いが未来でも一緒につるむ姿を当たり前のことのように想像しているのに、一緒にいれる未来は一度もない、という事実に心が痛め付けられます。小学五年生で出会ってから、中学三年生で別れるまでの僅か五年未満という短い青春時代を一緒に過ごしました。

タケミチがタイムリープするまでの最初の世界線では、東卍のNo.2であるドラケンが稀咲の策略により抗争中に殺害され、マイキーの心とも呼べる男を失った東卍は犯罪集団へ。その十二年後も、マイキーはドラケンのトレードマークを首に入れています。

そしてマイキー自身がドラケンを惨殺したとされるフィリピン世界線でも、マイキーは同じ箇所にドラケン(この時は三ツ谷も入るのか?)のタトゥーを入れています。

首筋、又はうなじのタトゥーは他人の意見を聞き入れる気持ちを表現し、変化を恐れないことを表します。

タトゥーは入れる場所で意味って違うの?人気の絵柄やデザインの意味もご紹介! (ikedanaoya.com)

どれだけ時が過ぎても友情は変わらないということを龍に誓ったのか……?最初の世界線は二人の喧嘩中にドラケンが命を落として、その親友を惜しみながら闇の中へと陥っていくマイキーというのがとても良い。十二年経った今でもドラケンを忘れないような描写もあり、マイキーにとっていかにドラケンが唯一無二の存在であったかが伺えます。多分ドラケン死刑囚の世界線でも、死刑後には龍を入れるんじゃないかなあと思ってます(願望)

一方問題は次のフィリピンで再会した時のマイキー。自らドラケンを惨殺したのに入れるってどういう思考回路だったのか……タケミチを東卍から解放したドラケンと三ツ谷に対して「口答えすんのか」とキレる描写、所謂”黒い衝動”が抑えきれなくなり自分でも制御できない間に殺害してしまった→自責の念からタトゥーを入れた、になるのか……ここはいつも考えても答えが出ないのですが、マイキーの闇が深い(でも龍をいれちゃうところ)とっても好きです。

命を張りやすいというか、男気のあるドラケンは死亡率がとても高く、そのせいか未来でマイキーと共にいることはまずありません。タケミチからの未来の話を聞いたマイキーが唯一ドラケン(みんな)を守った梵天軸でしたが、結局再びのタイムリープによりマイキーを取り戻そうと一人奮闘していたドラケンは、タケミチを庇い生死不明な状態に。仲間を守るために東卍を解散させて仲間から離れたマイキーでしたが、結局ドラケンを失ってしまうのでした……。絶望的展開すぎる。

マイキーの夢はドラケンが妹のエマと結婚して子供が生まれて、家を建ててそこに自分が遊びに行くこと。こんな些細な夢すらも叶えることができないマイキーが幸せになれる最終回をください……。ちなみにわたしはこのままだと呪術廻戦では五条先生と夏油さんという組み合わせにハマるっぽいですね(ネタバレ×Twitter情報)。本当ですか??

東京卍リベンジャーズ【ドラケン×エマ】

マイキーの妹であるエマはドラケンのことが大好きです。なのにバイクと喧嘩とマイキーのことばかりなドラケンの気を引こうと必死。しかし、この恋物語は最悪な結末を迎え、実は両思いであった二人はそれぞれの口から好意を伝えることはできないまま死別してしまいます。

稀咲がエマを襲撃し、マイキーの背の中で息を引き取る前に、エマはタケミチにマイキーを託し、マイキーには「ケンちゃん愛してる」と伝言を頼みます。「自分で伝えろ」というマイキーでしたが、冷たくなるエマに焦り「ケンチンには黙ってろと言われたけど、本当はエマのこと好きなんだ」と伝えます。その言葉をエマが聞き取れたかは定かではないまま、エマは息を引き取りました。ドラケンは、告別式で祖父に「エマさんを好きでした」と涙を流しながら告白し、「そうか、お前も好いておったか」と本人不在のままお互いの想いが繋がった形になります。

12年後の自分に宛てた手紙には、結婚して子供はいるか?バイク好きなまんまか?マイキーに振り回されてるか?と未来の自分に尋ね、この時の気持ちを忘れてしまったとしても自分にはいつもエマがいたことを忘れないでくれと書き残しています。結局エマちゃんだけでなくマイキーも傍にいないドラケン……未亡人すぎる……。そしてそんなドラケンに長年寄り添ったのが、同じバイク屋を経営する元黒龍で元壱番隊のイヌピーです。長年の相棒であるココを失ったイヌピーもまた、ドラケンの気持ちがわかる立場にいたのではないかと思わずにはいられません。

死別本当に辛い……。エマの死後、ドラケンの好意が明らかになるのが辛い。多分想いを伝えるのは堅気になってからとか考えてたんじゃないかなと思うと辛い。危ない目に……でも集会来ちゃってたけど、幸せに生きててほしかっただろうな。告別式の男泣きがまたさらに辛い。東リベで一番泣いた。

東京卍リベンジャーズ【ムーチョ×三途】

ドラケン絡みのCPと東卍隊長副隊長コンビは言わずもがな絆が強すぎて最高の組み合わせなんだけれども、最近沼入りしてしまったのが伍番隊コンビです。↓の表紙に薄っすら三途も写ってるのと、裏表紙の二人が堪らなく好きです。

https://twitter.com/toman_official/status/1394858655221047298

三途にとっての王はマイキーであったことから、ムーチョが天竺のイザナの下へ就いたことをずっと恨み、関東事変後にムーチョへの復讐を遂げた三途。梵天のNO.2であり薬もキメた様子の三途がとても苦手で、信頼してたムーチョが可哀想だと物語で登場しても避けていた三途でしたが、最近とある説が浮上してきたせいでこの二人の可能性について考えることができました。

①223話17ページ:ドラケンの東卍初日の出暴走回想シーンで見せた二人の笑顔

②227話:サウス回想シーンで少年院にて灰谷兄弟らと共にボコボコにされたムーチョ。そして出所後、死んだムーチョ以外は六波羅単代へ

③230話:千咒で金儲けしようとする兄:武臣

色々な方の呟きを見て、千咒の兄である三途が自身を一人っ子だと嘘を吐き、「隊長みたいな兄貴が欲しかった」と言った三途が本心だとしたら、マイキーを王としながらもムーチョを兄貴として慕っていたけれど、ムーチョが王であるマイキーを裏切ってしまう。それでも王のためと言い聞かせながらムーチョに付いていった先でムーチョは東卍に負け少年院へ入り、そして少年院にいるサウスがムーチョらを自分の作るチームへ引き入れようとしていることを知る。再び自分の信じる王(マイキー)を裏切ろうとするムーチョを別のチームへ行かせるくらいなら、と少年院を出る時を待ち、その当日東京湾で惨殺した……説が!!!重!!!好き!!!となってしまって!!!これでただマイキーを裏切った制裁加えてただけだったらすぐに好きなの辞めるんですけどねwでもタケミチ幹部軸でイザナがおらず東卍のまま稀咲が操ってたときには、幹部としてムーチョ生きていたわけで……本当に三途にムーチョへ対する強い想いがあったらいいなというお話でした。薬始めたきっかけもそれだったりしたらいいなあなんて。

東リベその他CP

三ツ谷くんが他キャラと相性良すぎて誰とでも推せる状態になっている。三ツ谷×八戒、太寿(クレープ一緒に食べてるのはずるすぎる)、ゆずは(おんぷちゃんの影響がすごい。三ツ谷→ゆずは超萌える)……いや柴家との相性が良すぎな件。ドラケンとの双龍話も好きだし、パーペーとの中学校同級生も好き。あとはタケミチと直人の関係性、千冬とバジ、タケミチ、一虎との関係も好きでして。もっちろんタケミチとヒナも好きです。東リベ良い組み合わせがありすぎて公式からの供給なんでも有難い。あとココとイヌピーはもうね、泣いちゃうのでまた別の時に語らせてもらいます。


ある日、お姫様になってしまった件について
【クロード?×アタナシア】

この作品は語りだしたら止まらない……というか推しCPを選ぶことができません。わたしが最近CPについて考えることがあるのもこの作品がきっかけです。この作品、ルーカス推しとイゼキエル推しとがバチバチしていて、パパ派は静観、フィリ推し貴重、な図だと思っていて(笑)パパ・フィリ推し方面だったので心穏やかに作品読んで感想持って、って余裕な感じだったんですね。でも最近ちょっとイゼキエル寄りに偏りはじめてきてしまったような気がして、そうなった途端心穏やかに保てなくなってきた自分が現れてwwwちょっと困ってますw

でも本当に選べないんですよ!まずは下の男二人。

最近好きなのはイゼキエル(右下)です。彼は前世でもアタナシアへ想いを寄せている描写が、アタナシアの前世の記憶の中に存在しました。ジェニットから婚約者として紹介され初対面を果たした二人ですが、物語の結末はアタナシアの処刑。もちろん二人が結ばれることはありません。本編での初対面での一目惚れ、26話「ここを気に入っていただけるような気がしたんです」と言った白いお花畑、出会った場所へ毎日欠かさず足を運んだというイゼキエルは「本当に一瞬会っただけなのになぜでしょう」と話すシーン、64話の花の香りを嗅ぐアタナシアに手を伸ばそうとするシーン。二人には過去、庭園と花をキーワードに何かあったとしか思えない……絶対何かあった。わたしは結ばれない二人が好きなんだろうか。前世結ばれなかったから今世で、みたいなのが好きなんだと思います。

とはいえ、ルーカス(左下)も好きです。彼も多分前世でアタナシアと何らかの交流があり、そして処刑されたことに怒りオベリアを滅ぼしたような描写がありました。心は別の場所へと保管されているため非道な行いが目立つものの、アタナシアにだけは最初からどこか好意的で、アタナシアが泣くからと父クロードも助けるという好きな女の子には弱い感じが堪らなく好き。アタナシアのために頑張っているのに、アタナシアはいつもクロードとジェニットのことばかりで、その気持ちが報われないところも愛しいです。あと何より長髪黒髪のビジュアルがタイプ。

元々アタナシアの父クロード(左上)が好きで、素直じゃないパパなくせに娘への独占欲が激しいところにズブズブ沼へと入っていった人間なんですが、アタナシアとのCPを考えた時にいやでも親子だし……という気持ちと、アタナシアが結婚してしまったらクロードはひとりぼっち。フィリックスではないですが、クロードの老後を考えるとアタナシアのいない寂しい生活を送るクロードが可哀想すぎて落ち着きません。(ダイアナが生き返るお話を数パターン考えるほどに)そんなとき、フィリックスだったら?フィリックスであれば今と変わらない生活が送れるんじゃないか???から始まったフィリックス(右上)のエンドが一番幸せなんじゃないか疑惑により、わたしの中でのフィリックス熱が急上昇。そして終盤になるにつれて騎士としての役目を果たすかっこよすぎるフィリックスに、これはフィリックスエンドしかない!!!となったわたしがおりましたとさ……推しのクロードに幸せになって欲しいが故の思考回路です。

うーん、結論!みんなが幸せになるENDを迎えてほしいですspoon先生……。いやもう何ならイゼキエルとルーカスがイチャイチャしてくれちゃってもいいよ。その方が誰も傷つかないよ。むしろ楽しいよ。

ある姫その他CP

アタナシア×ジェニット、シロおじ×ジェニット、アナスタシウス×ジェニットが好き。多分、ジェニットが好き。この話では主人公になれず、寂しい時期を長く過ごしたジェニットには幸せになってほしいという気持ちが強くあります。クロード×ダイアナは言わずもがな……死別ですよ。幸せだったときの二人の姿には涙が止まらん……どうやってもダイアナはもう生きてはいない人なので、幸せだった時のことを考えても、もういないしとなってしまって……これ本格的に考え始めると心が病んでしまうのでまた別の機会に……。でもいつからかこういう死別のCPが一番沼ってしまう人間になってしまったんですよねとっても辛い。すぐ泣く。


山田くんとLv999の恋をする【山田×茜】

https://twitter.com/cellokd/status/1459858553280217090

もうこの一言に尽きるんすわ!!!山田と茜がくっついて不幸になるやついる!?いねえよなァ!?なんですわ!!!

アタナシアは誰ともくっつかないで、くっつくと他のキャラのこと考えて悲しくなるから……となってしまうのに対して、もうこのCPしかいないよねってなる安心感が最高すぎて、もうずっと好きでいつづけるね、っていうのがこの記事の結論になります。山田と茜への愛はたくさん呟いてるしこれからも呟くので割愛します。これからも山田と茜だけは平和に楽しい日常を過ごしてほしいです。そして違う意味(山田のLv999加減)でまたわたしの心臓かっさらってください。

山田くん他CP

佐々木兄妹、瑠奈×茜、瑛太×山田、瑛太×桃、ぜんぶ美味しい不思議。でも山田×茜が最強。イイ。あと一度しか出てきていない大地×楓もなぜかとても好き。


こんなくだらない語りに付き合ってくれて、どうもありがとうございました。結論、沼は死別CP!!!でも来世では幸せになって!!!山田と茜ちゃんみたいに安心できる作品も本棚に入れておこう!!!心を守ろうね!!!

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