【ある日、お姫様になってしまった件について】第94話の感想と妄想 | CELLO’S ROOM

ある日、お姫様になってしまった件について

「ある日、お姫様になってしまった件について」RIDIBOOKSによる韓国連載94話の感想と妄想です。

第94話の感想

こんにちは!セロです。3/10更新の94話、諸事情によりまったく読めておらず、10日遅れの本日投稿させていただきました。お待ちいただいた方々申し訳ございません。ブログやTwitterでのコメント、ありがとうございました!

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パパ不足・・・パパ推しの私としては、眠ってるパパのひとコマだけでなんかもう・・・そろそろ起きてくれって感じです・・・アナスタシウスは恐ろしい顔しているし。ルーカスは大人ルーカスが好きなので・・・大好きなフィリックスも出ていないし・・・わたし的には物足りなさを感じてしまう回でした・・・

第93話本編

はじめに断ります、今回翻訳結果読んでも解釈があっているか全く自信がありませんw魔法や推測みたいな話、ある姫途中挟みますけど毎回難しすぎません!?黒魔法関連の話とかもう難しすぎて頭爆発しそうになりますw馬鹿なのでwww今回よくよく読んでみると、今まで読者は知っている話をルーカスがアタナシアに解説している回なので、多分こうだろう・・・っていう推理織り交ぜて書いてます。

ルーカスが先皇であるアナスタシウスについてアタナシアに尋ねます。魔力が弱くてクロードには勝てなかったんだろう、と。でもクロードの身体に広がっている呪いは誰でも使えるようなものではない、相当な魔力が必要だとルーカスは言います。アナスタシウスがこれほどの実力を持っていたらクロードに殺されるわけがなかった、呪いの痕跡まで消せるのは相当強い証拠であると。

アタナシアは生き返れば魔力が増える?それとも一生懸命努力したら?と考えますが、あくまで魔力は生まれた時に決まるものだとルーカスは言います。えええ~努力でもどうにもならないってなんか嫌な世界だなあ・・・不平等というか、皇族が頂点に立つ仕組みができてしまってるってこと?魔力ないシロおじさんとかその息子のイゼキエルとか、相当努力したんだろうな・・・ジェニット使って皇族の一員にと企むシロおじさんがなんらおかしくないように思えてきたぞwww

禁じられた呪文じゃない限り、とルーカスは付け足します。黒魔法は対価が発生するはずなのになぜアナスタシウスは何度も使っても平気なの?と疑問に思うアタナシア。後のことを考えなかったか、それとも他の・・・と言いかけて、リボンに残った魔力の持ち主、アエテルニタスのことを話します。アエテルニタスが黒魔法を使う分には代償がないってこと!?!?!?!??!どういうこと!?!?!?!?!?!?!?

場面変わって一人部屋で過ごすジェニット。アタナシアへの発言を気にしつつ、でも姫様も今日も何も話してくれなかったと落ち込んでいます。うぅ;;

”言葉はいくらでも作り上げることができます”と言ったアタナシアのことが気になり、アナスタシウスを訪ねるジェニット。「お父さん」と言って応答がなかったから「紳士さん」と呼びなおすのがなんか・・・泣ける。

扉の開いた部屋の中からはアナスタシウスの話声が聞こえてきて、「このマヌケめ」とか「コントロールしてしまえば扱いやすいのに、本当にもどかしいな」「いつこの身体が完全に壊れるかわからないけど」これ以上先へ進んではいけない、口調がおかしい、とジェニットは頭の中で警告が鳴り引き返すことに。しかし暗闇の中突然現れたアナスタシウス!!!!!!!!!めっちゃ恐怖!!!!!!赤い目をしているアエテルニタスバージョンの奴です!!!!!!こっわ!!!!!!

「こんな時間にどうしたんですか」「眠れなくて、お忙しいのに邪魔してすみません」というやりとりに”めんどうくさいな”と思うアエテルニタス。”お前が相手しろ”と瞳の色が宝石眼へと戻ると、いつものアナスタシウスが戻ってきました!!!!ニコっとジェニットへ笑うアナスタシウス。ジェニットはアナスタシウスの話に放心状態。部屋に入るかという問いに戻るといい去ります。明らかに一人でいたのに…本当にあれが紳士様?それとも他の人…?アタナシアの言葉を再び思い出すジェニット。

ええええええええええええええどういうこと!?二人はどうなってるの!?何お前が相手しろって!!!普段会話するときアナスタシウスの身体使って一人で喋ってんの!?アエテルニタスは好きなときに出てこれるの!?ていうかアナスタシウスの身体がダメになったらジェニットという器がいるって前回言ってたけど3人入っちゃうってこと!?は!?アナスタシウスが相手しているときはクロードの回想もあったし本当にアナスタシウス?ジェニットを無理やり操ろうとせずにあくまで自ら自分側につくようにしているってことは、父親としての情が芽生え始めてきていて守ってるってことでよい???いやアエテルニタスそこは無理やりジェニット操れないんかい!とかなんかもう頭こんがらがってきた解説本ください。小説版はアタナシアとクロードのシーンしか追ってなかったんでわからないんですがこんなシーンあったんかなあ。小説読めば少しわかるんかなあ、今度読んでみよう・・・でも漫画と小説はだいぶ違うからな・・・

そんなこんなで再びルーカスとアタナシア。アエテルニタスの話に、いつの時代の話をしているの?という表情のアタナシア。ルーカスは、自分が目覚めたら魔力が消えていて苦労したって話はしたよな?と言い、クロードの呪いに微かに自分の失った魔力を感じたと言います。魔力をアナスタシウスが盗んだんだ、という話にいや時期が合わないよねと混乱しているアタナシア(わたしも同じ顔してる)「何百年前に眠った俺の存在を先皇がどう知って、どう魔力を吸い上げたのか、それは当代の皇族だけが知っていることだった」、クロードの呪いを見ただけではわからなかったが呪いのリボンを見てルーカスはわかったのだという、アエテルニタスがルーカスの魔力を奪いアナスタシウスがその魔力を受け継いだのだ、と。

そういえば市場でアナスタシウスを見たとき、ルーカスに似ているとも思ったとアタナシアは言います。外見は全然違うのに、魔力のせいだったのかな。多分そうだ、そうでなければここまで呪いなんかに俺が手を焼くはずがないんだとルーカス。「生意気なやつらめ」とルーカスは言い、アエテルニタスとアナスタシウスを思い浮かべてニヤリと笑みを浮かべました。

うーーーんわかったようなわからないような!!!笑 でもあの人たちが最強な理由がルーカスの魔力を奪ったからで、ルーカスでも苦戦しているのは自分自身の魔力を使われているからということで、なんかもうルーカス最強すぎてかっこいいwwwwwwwwwwwwwwwwなにそれ最強じゃんwwwwwwでもこっからどうなるのかはまったくわからん!奪われた魔力を取り返す?それともルーカス自身が更にレベルアップしちゃう???うーーーーーーーーーん、個人的にはパパが最強であってほしかったwwwでも子供ルーカスが皇族二人を坊やのように扱ってるのゾクゾクくるなwww早く大人ルーカスになってわるーい顔してほしいwww

第94話後の妄想

先の展開が本当にわからなくて…(笑)

ルーカスが自分の魔力が相手にあると知って、だからどうするんだ!?っていう…(笑)魔力復活させたルーカスでもクロードの呪い弾かれてたし、やっぱり物語的にはアタナシアがクロードの呪いを解くっていう家族愛でいってくれないと!!!というのがわたしの願い。でもじゃあどうやって?がわからない!!!これで旅出るとかやめてね!!!クロードの傍にいてね!!!

◆ルーカスパワーアップ→アエテルニタス弱まる→クロード目覚める

◆アタナシア愛の魔法的ななにかを使えるようになる、ダイアナがアタナシアに何かを残してる→クロードの呪いが解けて目覚める

なんかハリポタのリリーの愛的な…(笑)安直…(笑)

一方でわたしが気になってるのはシロおじさんとイゼキエルだよ!!!シロおじさんどこいったん!?貴賓室的なとこで滞在してるんか!?そっちはイゼキエルが奮闘するのかなぁ…何度でも言うけど操られてない時間にイゼキエルとジェニットを守るために奮闘していてほしい。惚れる。

なんだかまとまりのない文章ですが…次回はクロードの目覚めに向かって一歩前進していることを祈って…!!!

ある日、お姫様になってしまった件についての二次小説まとめ

小説色々更新しているので良ければ是非(*’ω’*)

第95話の感想と妄想はこちらから!

次回更新は2021年3月30日更新です。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

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