「ある日、お姫様になってしまった件について」RIDIBOOKSによる韓国連載93話の感想と妄想です。
第93話の感想
こんばんは、セロです。土日の更新は明日のことを考えずに読めるから嬉しい!2月28日ということもありいつもよりも2日早く更新されたのもお得感アリ♬
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このルーカス、くっそイケメンなんですが!?このシーン読んだとき震えたわ!!!子供っぽい(見た目相応?)の顔ばっか今回してるなぁ~と思っていたから余計にやられた!!!何この急に大人ver.の表情でも短髪って!!!
ルーカスは顔が好きです。イゼキエルは性格もビジュアルも好きです。フィリックスはギャップ萌えと専属護衛という役職萌えです。クロードは娘溺愛ギャップが最高潮に萌えです。アナスタシウスは顔。これでジェニット溺愛し始めたらクロードよりも悪が強いだけに一気にピラミッドのトップに君臨する可能性があると思ってます。ルーカスは、子供からの大人への変身に毎回やられるんだよな~~~顔だけじゃなくちゃんと好きですが、パパとフィリックスが好きすぎて自分の中では少し順位低めになります。やっぱり年齢のせいか!?最近好きになるキャラもリヴァイ兵長とか安室さんとかパパとかアラサーらへんの自分の年相応のキャラを好きになっている・・・10代眩しすぎる・・・話が脱線しすぎました。
第93話本編
・ジェニットは広すぎる部屋に眠れないでいると、いつかのアルフィアス邸の時のようにバルコニーに現れるアタナシア。ジェニットに会いに来たというアタナシアに涙を流すジェニット。そしてこれまで家族であることを言えなかったと言い謝るジェニット。わたし号泣。よかったねよかったね、このまま話もできないまま対立してしまうのではとヒヤヒヤしていたもんで。
・しかし、アナスタシウスから傷つけられたりしていないか?とアタナシアが尋ねるので、ひどいことを言ったと聞いたが誤解だと思うとジェニットは伝える。ジェニットを騙していることに気付き、アタナシアはその人を信用しないほうがいいと伝える。話を変えて、陛下の体調を尋ねるジェニット。疲労の蓄積と嘘をつくアタナシアに、ジェニットは父から「あれは黒魔法です。症状を見れば明白です(Twitterの怪しいイケメンフェイス)」と言われたことが頭にあり、「もしかして本当に黒魔法を使われたのですか?」と聞いてしまう。「ジェニットはその言葉を信じるのですか?」と暗い表情で聞き返したアタナシアに、ジェニットは勇気を振り絞り「でもお父様は全て話してくれました。…お姫様はいつも私には何も言ってくれないじゃないですか」
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
「二人が話せてよかった♡」から、徐々に「オイオイオイオイ」になっていき、最後は絶望です。いや確かにそうだ。でもお互いの言い分はよくわかる。アタナシアはアナスタシウスが黒幕だと思っている、そして父の敵だと思っているからジェニットから遠ざけたい。でも父親であるということを知ってしまった手前、無理やり引きはがすことはできない。言えない。ジェニットはどうしたらいいかわからないからアタナシアに何でも本当のことを言って欲しい。信頼できる関係でありたい。父が失礼なことを言ったようだが、自分にとっては唯一の家族で信じたい。否定されても、秘密毎の多いアタナシアよりも父のほうが信用してしまう自分がいる。眠くて考えまとまっていないですが、二人の複雑な思いが噛み合わなくなってしまったってことですよね。なぜ!!!親の因縁を子供にまで引き継がせる!?!?暁のヨナのスウォンとヨナもそうだよ!結局は親のいざこざだったんだよ!なんで最近好きな漫画は親のせいで子供が傷ついてるんだよ!!!読んでて悲しくなるわ!!!でもそういうのはリアルでも結構あったりするんだろうな~~~ああ悲しい。
そしてその話をパパの寝室でルーカスにするアタナシア。アタナシア落ち込む。寝てるパパ可愛い。アタナシアは自分が何かを隠していても困ると思ってジェニットが聞かなかっただけで話してくれるのを待っていたんだろうなと思う。でも、夢の中でパパとジェニットを不幸にさせたのがアナスタシウスだからだ、とは言えなかったというアタナシア。うん、まあ確かに。
パパはずっと目を覚まさないが、ルーカスの回復魔法で栄養失調にはならないらしい。ルーカス様様。パパの顔を触り心配そうに見つめるアタナシア。。。久しぶりのパパ娘の絵が麗しすぎて胸が苦しいです。
するとアタナシアが付けているリボン(ジェニットが送ったもの)に気が付くルーカス。魔力暴走の際に壊れたというアタナシアだったが、魔法がかかっていることにルーカスは気が付く。パパに染みついている魔法と同じようなものだ、と。そのリボンが呪いの媒介であったと言われ、ジェニットと市場へ出かけた時にアナスタシウスがジェニットに「リボン」と言っていたことを思い出すアタナシア。ルーカスはジェニットを共犯だと疑うが、利用されただけだとアタナシアは言う。なぜここまでパパに恨みを持っているのか?とアタナシアは考える。
ルーカスは染みついた魔力を知っていた。「アエテルニタス」
そこであのかっこいいルーカスね!!!!!!!!!かっこいい!!!!!!何度でも見る!!!!!!かっこいい!!!!!!!!!!!!
で、93話終了です~~~~~~~
話が進めば進むほど、アナスタシウスとアエテルニタスが混乱してまったく分からない。アナスタシウスの自我も生きてはいて記憶は持っていて。一応身体の持ち主のほうが表に出てくる?強いのだろうか?でもこの前のシロおじさん事件からなぜかアエテルニタスがやっと表に出てこれるようになって?リボン渡した頃はアナスタシウス?でもリボンに込められた魔力はアエテルニタスのもの?アナスタシウスは魔力が弱いから、魔力はアエテルニタスの力に頼っている?もう何がなんだかわからん!とりあえず、アエテルニタスに同情心は無いので、どうにかしてアナスタシウスに父性を!!!目覚めさせてくれ!!!って感じです。ルーカスの魔力のほうが圧倒的に強そうなので、アナスタシウスからアエテルニタスを切り離してやっつける!っていう展開にならないかなぁ(考えることを放棄)
第93話後の妄想
◆アエテルニタスのことを思い出すルーカス。魔塔を荒らしたのも同一人物だと気づき・・・何か手掛かりをおおおおおおおおおお(本当に何にもわかりませんwww)
◆アナスタシウス(アエテルニタス?)、アタナシアにグイグイ喧嘩を売りに行き、また護衛するかっこいいフィリックスが見れるんでないかと期待。そういえばイゼキエルと二人の話はどうなったんだろう?あれで終わりか?イゼキエルがシロおじさんの洗脳解く話とかあるんかなあ~~~~シロおじさんの家族愛話とか挟まれたら絶対泣く自信あるwシロおじさんのクロード愛とかジェニット愛とかも絶対泣くwあのタヌキと呼ばれていたシロおじさんが命を張ってクロードへの忠誠を誓おうとしたところとか胸熱すぎたし、ジェニットのことも本当の娘のように可愛がってる・・・と思いたい;;アタナシアとジェニットの会話は93話が最後とかになったら悲しいなあ~~~お願い誰かジェニットをフォローしてあげて・・・その役目はアタナシアしかだめなんだけど・・・拗れそう::
もう全然展開思い浮かばないんで、今後の展開考えるの放棄してジェニット視点のジェニット愛され小説書いたので、ジェニット好きな方は良ければ読んでいただけると嬉しいです。シリアスに見せかけたギャグです。下記からどうぞ!
ある日、お姫様になってしまった件についての二次小説まとめ
第94話の感想と妄想はこちらから!
次回更新は2021年3月10日更新です。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
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