「ある日、お姫様になってしまった件について」RIDIBOOKSによる韓国連載92話の感想と妄想です。
第92話の感想
先月とは大違いで今月は好きな漫画の更新が重なりしかも土曜日ということで限界を知らないセロです。こんばんは。
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ちょっと見てくださいこのひっさびさのクロードの悪い顔。。。大好きだよパパ。。。あとはニコニコのアナスタシウスと悲しげな表情してるジェニたんな。。。はぁ。。。
第92話本編
物語はどんどん加速していきます!アナスタシウス、ジェニット早速入宮!!!アルフィアス公爵がアナスタシウスについたことにより、所属派閥に揺れる貴族たち。
アタナシアに挨拶をしたアナスタシウスと、隣で俯きがちなジェニット。ジェニットは宝石眼を隠すことなく、初めてアタナシアの前に現れます。(すっごいジェニットのビジュアルが好み。可愛い。着ている服もストレートで毛先だけ巻いてる髪も全てが可愛い。だからいつもみたいにキャッキャしてほしいんだ頼む。。。)
アタナシアはポカン( ゚д゚)「なぜここに?」
ジェニットは気まずい(._.)
アナスタシウスはニコニコ(^-^)「ジェニットが会いたがっていたので」
アルフィアス公爵が皇族であるジェニットの面倒を見ていたことについて説明し、王女の身分として入宮手続きをすると言う。
なぜこんな話を今突然私にするのか、と問うアタナシアに、時期も悪いが二人は仲がいいと聞いたので是非皇宮のしきたりについて教えてほしいと頼むアナスタシウス。「お姫様…」と恐る恐るアタナシアの様子を伺うジェニットに、「ジェニットを盾にするなんて卑怯ね…」と険しい顔でアナスタシウスを睨むアタナシア。その顔を見たジェニットはショックを受けたような表情で……(あああああああああああああああアタナシア、わかる、ジェニットを受け入れてないわけじゃないのは分かる、憎い敵が目の前にいるから険しい表情をするのもわかる。でもな、ジェニットは何も知らないんだ。ただ君と過ごした日々だけを幸せに生きてきた純粋な15歳の少女なんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああああああああああああ;;;;;;;;;;;;;;)
皇族は廃位したとしても宮殿に滞在することができる法案になっているらしく、二人の滞在をアタナシアは許可する。
そして宮殿を歩く途中で二人きり、ジェニットを煽る煽るアナスタシウス(まじでもうやめて!!!「姫のこと読んだのに挨拶もさせてくれなかったね~」「目も合わせてくれなかったね~」とかまじでやめて!!!)何も言えなくなるジェニットをニヤリと見るアナスタシウス(お前の娘だぞこのやろう)かつての皇后が使っていたという部屋はジェニット一人で過ごすには広すぎる部屋だった。今後は国政会議にも出て、王女であることを紹介する予定だそう。そんな会議に私が参加していいのか、と問うジェニットに「皇帝になる身だよ?」と当たり前のように言うアナスタシウス。
アナスタシウスは部屋を出ると突然顔を歪める。どうやら本調子ではないらしい。アルフィアス公爵が抵抗した際の力のせいで傷口が開いている。
「死んだのを生き返らせたのだから仕方ない」
そう言って映し出されたのは血まみれの手。これは多分クロードに殺された時のシーンですね。じゃあやっぱりクロードはしっかりアナスタシウスを殺していて、それをアエテルニタスが生き返らせたということなのかあ。え、じゃあアナスタシウス×ジェニットの親子愛は見られないということ?でも時々皇帝だった頃の回想シーンに入っているから身体だけ生き返らせたのではなく、ちゃんと身体と心もアナスタシウスにはなっていて?アエテルニタスが消えても生き残る可能性は・・・ある??????この親子のビジュアル良すぎてハマりそうなところまできているのでできればこの二人にも親子愛を知った上でのハッピーエンドが訪れて欲しい。ジェニットには家族からしか愛情を受ける術が無いわけではないんだよと教えてあげたいけども、幼い頃から求めていた家族愛を、子供という立場で授けられることを経験させてあげてほしい。。。お願いします。。。
脱線しました。
「代わりにあの体は元気だから…」
そう言って映し出されるジェニット。。。ジェニットの身体を操って自分が成り代わるつもりか?再び皇帝になるつもりか???何がしたいんだ!!!
『昔々、あるところに怖い龍がいました。龍はいつも火を噴いて周囲を恐怖に追い込んでいました。怖い龍にお姫様は聞きました。”どうしてみんなを怖がらせるのですか?”すると龍は答えました。”定期的に踏みつぶしておかないとよじ登ってくるからな”』
ここ!可愛い!お姫様な懐かしい幼いアタナシアと冷たい瞳で恐ろしいことを言うクロード(Twitter絵です♡♡♡)!!!パパ久しぶりッッッ!冷たい目が大好き!!!!
これはアタナシアの昔の回想。皇帝代理として周辺の人間と接しているとパパの言っていたことがよくわかると思うアタナシアであった。(パパがいつもイライラしてたのも納得w)
仕事が多くてうんざりしているアタナシアは、やはりアナスタシウスのことが気がかり。そして、昼は慌てて挨拶もできなかったジェニットとも話をしないと。そう思うアタナシアだった。
お願い!!!ぜひ会話の機会を!!!これ以上アエテルニタスに洗脳される前にアタナシアがジェニットを元の道へとしっかりとつなぎ留めておいてください本当に!!!!!!みんなで幸せになろう!そうしよう!
それにしてもアナスタシウス側の行動が早くて驚きでした。え、もう?という感じで。なんかもっと攻めてくるのかなと思いきや、法で皇族は~のくだりでこうもあっさり入宮できるのかと拍子抜けです。いやシロおじさんお役御免になったけど頬こけすぎてて心配。あの魔法はちゃんと食事はさせているんだろうか。ずっと働かせてるんじゃなかろうか。やめてくれシロおじさん過労死させたらわたしが許さないです。今回アナスタシウスメインのジェニット・アタナシア、ちょっぴりクロード、そして宮殿ということもあり画面キラッキラで美しかったです。THE・皇族!っていう感じでした。フィリックス出るんじゃないかと思ってたのでちょっと残念。こんな緊急事態に護衛はどこいってんですか!?イゼキエルと何か動いてたり?いやまだ動いて無さそうだよなあ~ルーカスは相変わらずパパを見張ってるんですかね。ああそろそろパパ起きて欲しい。わたし記憶喪失パパも好きだから、記憶喪失のままでいいからお願いだから起きてくれよ。記憶喪失パパがアタナシアからワンワン泣かれて困惑しているところが見たいんや。
第91話後の妄想
◆多分、アタナシアは仕事に忙殺されてジェニットと話ができないんじゃないか・・・この二人の仲が引き裂かれて展開進みそうだもんなああああ。ああ嫌だ。
◆悲しむジェニットに自分でやったことなのに「可哀想だ」という父性がアナスタシウスに芽生えて欲しい。それでジェニットが「姫様」「姫様」言って泣いてるのを、最終的に耐え切れなくなってぶち切れて「父の私が傍にいるだろう!」とアタナシアに嫉妬丸出し娘大好きパパへと変貌してほしい。ならんかな?ならんよなあ・・・アナスタシウスとアタナシアは相性悪い(?)バチバチ対立してるのが似合うから、二人でジェニット取り合ったらいいよ。「伯父さんなんかにジェニットは渡さない!」とか言ってジェニットが「姫様ッッッ」て泣いちゃえばいいよ。あと何だかんだで家族歴の長いシロおじさんにも負けちゃえばいいと思うよ。内心シロおじさんドヤ顔していてほしい。でも最後の最後でジェニットデレて、「お、お父さんとどう接したらいいかわからなくて…」とか言って顔赤らめながら初めてのお父さん呼びしてアナスタシウスが抱きしめたいのをめちゃくちゃ我慢して本心抑えてニコニコ笑っていたらいいと思う。
ああ、なんちゅうコメディ。ありえない。。。でも小説が書きたくなってきた。。。
ジェニットに!幸せを!!!
2/23 小説更新しましたー!ジェニット愛され小説!!!君は必ず愛を知れる!!!な願望詰め込めて大満足です。久しぶりに書いていて楽しかったです。
ある日、お姫様になってしまった件についての二次小説まとめ
第93話の感想と妄想はこちらから!
次回更新は2021年2月30日?28日更新ですかね!???
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
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