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【ある日、お姫様になってしまった件について】第83話の感想と妄想 | CELLO’S ROOM


「ある日、お姫様になってしまった件について」RIDIBOOKSによる韓国連載83話の感想と妄想です。

第83話の感想

一応念の為一時間出勤を遅らせましたが、まさか4話更新で翻訳読みに2時までかかってしまうとは思わず……でも感想書きたくて寝たのは3時……ちなみに一年前、進撃の巨人にハマりすぎてオールしてしまった時は打ち合わせとか入ってなかったので年休ぶっ込んだこともありました……(友人に話すと引かれる)。眠いです。

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このクロードとアタナシアの悪人面さいっっっこうに好きなんですけどわかります!?!?こんな二人が主人公のお話も読みたい……そしてイゼキエルの横顔のかっこよさよ……

第83話本編

「寂しかったでしょうね、陛下が心配なのは同じなのに、追い出されるように帰されたのですから」

またまたアナスタシウスとジェニットがアルフィアス邸のベンチで会話をしています。父接触しすぎでしょう…でも顔が、服装が、足の組み方が、イケメン過ぎて……

「それは……大丈夫です。しかし、陛下の体調が優れないというのが心配で…お二人は私が家族であることを知らないからしょうがないんですけど」

「明らかにしてみたらどうですか?家族だと言ってみればいいんです」

もじもじするジェニット。オイオイオイオイ余計なこと吹き込むなよ本気で!!!!!!

「実は…以前姫様に私達が姉妹だったらどうかと聞いたことがあるのですが、困惑されたのか何も仰らず……」

これも君が後押ししたやつの時だよね???ほんとに娘をこれ以上傷つけるんじゃないぞ!

(ふうん)←アナスタシウスの考え込んでる顔がイケメンすぎて悔しい

(貴族令嬢との交流よりも過度に関係を築いていたが、クロードから聞いていたようだな。ジェニットは誰なのかを)

お姫様姿のジェニットが可愛い……

(今後ジェニットが自分と敵対しないよう心を得るつもりか…そんなずる賢い面は父親そっくりだ)←ここでTwitterの悪人面クロードとアタナシアが出てきますwww

アナスタシウスがクロードのことをどう思っているかが本当に謎だ。クロードが極悪人かのように。でも物語的に極悪人はお兄様、君なんですが……ジェニットを取り入ろうとしてるのも気に入らないみたいだけど、これは父として?翻訳だから細かい心理描写まで読み取れない;;

「姫様は私のことを友人と思ってくださっているようですが、友人止まりなのでしょうか。姫様は年の割に聡明だと聞きました…それでは尚更」

ここで再びアナスタシウスの頭の中。髪のボサボサな目つきの悪い男が何かを言っています。(たぶんルーカスにボロクソ言われてた皇族の人)

『何をずっと相手にしている。適当に機嫌を取って従わせろ』

「私…皇位なんていらないのに…ただお姫様が好きなだけなのに……」

「私にも後継者の資格があるとおっしゃいましたが、私は姫様よりも優れていません。魔法も使えないし」

「玉座は、その場に相応しい者が座るのです。能力は関係ありません」

ボサボサの人が?冷酷ルーカスから「なんだこのゴミは」的なことを言われた時のことを思い出して言っています。

「皇位に就きたい、就きたくないは別として、私はレディーに資格があると思っています」

目が怪しく赤く光るアナスタシウス、

「優しく繊細なので、民を愛し、愛される皇帝になるでしょう」

怪しい……前回思ったけど、アナスタシウスとしての人格もちゃんと残されてはいるのね。その上で別の悪いやつも中にいるってことなのね…!ジェニットが自分は姫には劣ると言っちゃってるのがなんか…切ないというか胸がギュッとなります。

そしてそんな二人を見ていたのは……イゼキエル!!!久しぶりイゼキエル!!!いつ見ても君は本当にイケメンだ!!!特に横顔が!!!

「最近しょっちゅうジェニットと一緒にいるな」

場面変わって別日。ジェニット皇宮へ向かう様子。に、またアナスタシウス。父!しつこいよ!!!!!

ジェニットの腕に付けられたブレスレットに目を付けたアナスタシウス。アタナシアから市場でプレゼントされたやつですね。大切にしてるの可愛い。

「あなたがそのブレスレットを大切にしていることを知ったら姫様も喜ぶでしょうね」

「そ、そうだといいのですが…」

(まだ家族だと明かすつもりはないみたいだな、よかった)←なにが???

(同じ方法を2度も使うのは気が進まないけど)←えっまって、まって、二度って

(回復したようだと言った公爵の言葉はやはり間違いだったなら、今やるべきだ)←いやいやいやまってまって父性!!!父性を感じろ!!!再び悪に手を染めるな!!!娘を使うなアナスタシウスーーー!!!!!わたしもう夜中に絶叫ですよ……

ジェニットは皇宮へと行ってしまいました。アーーーーッッッ;;

アナスタシウスの夢の中。クロードとフェネロペ(ジェニットの母親)がパーティで一緒にいます。仲良さそうに。指で間接チューしてる…?え、なにそれ、ちょっとキュンと……フェネロペ悪女として描かれてるけど、彼女も黒魔法の被害者でちゃんとクロードと愛し合ってた(?)ってこと?肖像画の件もあるし…え…まじか……辛い辛すぎる……

『弟がまた君のことを嘲笑っているんだね』

二人を見つめる、表情の見えないアナスタシウスーーー。

「呪いに喰われる姿を直接見られないのが残念だ」

カップに入った飲み物を口に含むクロード。

「どうかこれが最後だったらいいな」

ベッドで眠るアナスタシウス。彼の闇は一体なに!?!?

「紳士様……」

アナスタシウスが部屋の扉を開けるとそこには涙をポロポロ流すジェニットが。

「陛下が……」

血まみれで倒れたクロードで83話は終了。

あああああああああああやってくれたな!!!!!!!!幸せな日々がまた終わった!!!!!!!せっかくまた親子になってきていたのに!!!!!!辛い辛すぎる……クロードの体呪われすぎでしょ…無理;;

それより何より娘使って人殺そうとするなんて酷すぎる……これジェニット自分のせいだって知ったら壊れちゃうんじゃない……展開が辛すぎます……。そしてこの展開はまだまだ続きます。でも84話はシロおじさんがかっこいい!!!!!

第83話後の妄想

85話まで読んでしまったので、85話後に妄想します!

ある日、お姫様になってしまった件についての二次小説まとめ

第84話の感想と妄想はこちらから!

次回更新は帰宅後か明日か……です!

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