【ある日、お姫様になってしまった件について】第77話のネタバレ感想と妄想

第77話の感想

もうパパ神々しすぎませんか?

着ている服もいつもより華やかだし、この人外出ると日の光で髪が一層キラキラする。

最初から最後までパパの絵でもいいですってほど目の保養。

それとは対比して娘たちの可愛さといったらもう。

アタナシアとジェニットが心から仲良くしているととても微笑ましいです。

そんな「ある日、お姫様になってしまった件について」77話でした。

以下、感想です。

 前回の記事「ある日、お姫様になってしまった件について」76話の感想と妄想は以下にまとめてあります♬

船が豪勢にリニューアル☆

アタナシアとクロードは目が点、フィリックスが元凶なのかな?

同じくらいの背丈な赤と黄の頭が並んでるのすら可愛い。

ジェニットと会話を楽しむアタナシアを見つめるクロード。何考えてるのか教えてほしい本当に。

そしてポカポカして寝ちゃうクロード無防備すぎて可愛い。ウトウトしてたら叫び声が聞こえて目が覚めるところも可愛い。

一つ一つ何を思ってるのか心情を書いてほしいぃぃぃ。

なぜか水の中へ落ちてしまったジェニット。

アタナシアは水から引き上げる魔法が使えないため、クロードに助けを求めます。

助けを求められたクロードは「なんで?」の表情。お前!娘の友達が溺れてるんだぞ!

どうしようと覗き込むアタナシアの腕を掴んで静止するクロード。座ってろ、落ちる、、、なんかめちゃくちゃときめいたけどちがう!娘の友達水の中だから!!!

どんだけアタナシアしか頭にないんや。

さすがに命の危険にさらされてるジェニットが可哀想や。

でもかっこいい、まあ父親だし自分の娘が一番なのは当たり前かもしれませんが。

そんなクロードにアタナシアは怒鳴ります。w

前より言いたいことが言える関係になってる?気がしてわたしは好きです。

くしゃみをするジェニット。(かわえぇ)

クロードに救出されて服を乾かしてもらい、アタナシアにあたためてもらったと言います。

彼女はそれすらも幸せなのかな、切ない。

ことの発端はアタナシアの挿していた日傘が風で飛んでしまい、それを掴もうとして水に落ちてしまったとのこと。

アタナシアは、それだけの理由で…さすが女主人公には勝てない、と助けてもらったにも関わらず引いています。(ひどい)

「陛下、救っていただきありがとうございました」

こんなひどいやつにお礼言わなくていいよジェニット、、、

「・・・」

何も言わないクロードにアタナシアは珍しく怖い顔をして

「パパ、マグリダさんがお礼を言ってるじゃないですか」

と言います。

「ああ」

押され気味のクロード。え、なにこれめっちゃ親子じゃん尊い。

アタナシアがパパに直接プンプンしてるのレアで可愛い!もっとプンプンしてほしい!!!

そしてクロードはタジタジしてほしい!!!

もう擬音しか出ないほど語彙力喪失してますが、久しぶりのにんまりシーンでした。

でもジェニットが、二人は仲いいな、と思っていて、この気持ちが寂しさを感じているのであればやっぱりあまり3人では過ごさずにアタナシアと二人で仲良くしてほしい。

シロおじさんには本当の娘のように可愛がってほしいし、本物の父親であるお兄様には改心して娘を大切にしてほしいんだ、、、。

場面変わってルーカスとアタナシアのティータイム。

ここらへん話難しくてよくわからなかったのですが、パパが良くなって嬉しいと喜んでいるアタナシアと、それは表面上だけと言っているルーカス。

「でも未婚なのに急に娘がいるって言われて、それでも私を拒否しなくなったから、良くなってるって言えない?」

ルンルンで数話前のモヤモヤが無くなったアタナシアは可愛い。

シャツ着てるサラサラ爽やかクロードは笑いました。

「お前、パパと長く暮らしたいか?」

「もちろん」

「それなら俺がお前を・・・」

そう言って頬を少し赤らめて右手に何かを出そうとしたところで、アタナシアに遮られます。

「ルーカス!魔法教えて!」

お金は出せるんだけど、と言って指先からお金を生み出すアタナシアに、ほんと金に目がないなと呆れるルーカス。

しかし、物を浮かせるという難易度の高い技までやってのけたアタナシアにルーカスは目を見開いて驚きます。レア

クロードの娘ですからね、魔力が高いんでしょうね。

普段は引き受けないけど、と言いながらも引き受けてくれることになりました。

以上がある日、お姫様になってしまった件の77話でした。

これどういう方向に進んでいくんでしょう?

パパとの距離をまた少しずつ縮めつつ、ルーカスに魔法を教わって最強魔法使いになっちゃう?

どんな展開に転んだとしても、10日後の更新が楽しみです♬

第77話後の妄想

小説ネタが膨らみますね。アタナシアを怒らせたい、、、。

その話は別で書くことにして、一旦今後の展開予想してみます。

◆パパと二人でお茶するのもお互いが慣れてきた頃、つい癖で遠くの物(お菓子)を魔法で手元に呼び寄せてしまう。パパびっくり。

◆なんでこんな魔法が使えるんだ?誰から教わったんだ?クロードから質問攻めを受けるアタナシア。クロードは心配しています、多分力がありすぎるとそれを利用するものが現れるからとかなんとか。

◆ルーカスに教えてもらったの、、クロードはそいつを連れてこいと言って対面することに。ルーカスは持ち前の猫かぶりで何とかクロードを宥めつつ、アタナシアを保護する魔法を身につけさせろとか面倒くさい要望をルーカスにバンバン出してきて辟易してしまうルーカス。

◆本当にパパはお前のことが好きなんだな、といつものお決まりのセリフをエピソードと共に聞いたアタナシアはとても嬉しそうだった。

みたいな感じが希望。

クロードが記憶を失ってからまだ対面していないルーカスと引き合わせたいなァ。

その前に小説の続きを書こうかね。

◆ある姫関連の小説は以下から↓↓°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

cellokd – pixiv

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