「ある日、お姫様になってしまった件について」RIDIBOOKSによる韓国連載113話の感想と妄想です。
第113話の感想
おはようございます。セロです。最近0時に起きていられないなあと思っていたら、本当に寝落ちしていました。4時すぎに目覚めて、目も冴えてたのでよし久しぶりに当日翻訳だ!と思ったらまさかのridiメンテナンスwなんで今日なんだよ!と不貞腐れてまた寝ました。まあ出社で電車一時間以上乗るので、今から読み進めて行きたいと思います。
いつも通り翻訳アプリを駆使して読み進めたいと思いますので、解釈違う部分などあってもご容赦くださいませ。(翻訳結果を勝手に自分の読みやすいように変換してます)以下、ネタバレとなります!
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第113話本編
夜更けにジェニットを呼ぶアタナシア。ジェニットは「なぜ何も知らせてないのに来てくれたんですか!」と嬉しそうに言い、「遠くへ行ってしまうのに、見送りをしないわけがないじゃない」とアタナシアは答える。ジェニットは家族と共にオベリアを去るとこになった。その隣にはジェニットの父であるアナスタシウス。あの死刑囚はルーカスの作った偽物だった。
→お兄様生きてたよかった!!!まず思ったのはそれ!!!お兄様見つけてすぐ感動した!!!いやまあジェニットが笑顔の時点で大丈夫だとは思ったけど!!!いやでもまさかオベリアから離れるって……まあもう死刑になった人間だからオベリアにいてはいけないっていうのは分かるけど……でも知らない土地で今まで家族でもなかった二人が一緒に暮らしていくのってどうなんだろう。これぞアナスタシウス版の「ある日、父親になってしまった件について」じゃないですか!?母フェネロペの記憶を時々思い出しながら、娘と交流を重ねていく父……好意を持って接しようとしてもジェニットは鈍感だから、なかなか伝わらなくてヤキモキしそうwあれ、この親子でめちゃくちゃ妄想広がるな小説が書けそうだ(親子モノが好きです)
アナスタシウスを地下牢へ閉じ込めた夜、ジェニットはクロードとアタナシアを訪ねて「父を助けてください、父は自分の意志で起こしていないんです」と懇願した。「皇族の身分は剥奪されてもいい、皇宮には二度と足を踏み入れません。だから父を……」泣きじゃくるジェニットに顔を上げてと言うアタナシアは困惑しながらクロードに意見を委ねる。「お前の思うようにしろ」と逆にアタナシアへ判断を任せたクロードは、「ジェニットと皇宮で一緒に暮らしたいし、助けたい」とアタナシアが答え、「お前がそうしたいのなら」とアナスタシウスを処刑しないことが決まった。アタナシアがこう判断すると分かっていて委ねたクロードに、アタナシアは疑問を抱く。
→ここからオベリアを出ていくという判断にどうしてなるのか明かされていくのね。ふと思ったけど娘同然に14年過ごしてきたシロおじさんめっちゃ可哀想……泣いちゃうんじゃない……。そしてクロードの慈悲というか何というか……ちゃんとわだかまり解いて離れるんだよね?そうだよね??読み進めます。
「パパは伯父さんと仲直りしなくていいんですか?」ある日のティータイムでアタナシアが尋ねると、クロードは何も答えなかった。そして最後までクロードがアナスタシウスの元へ足を運ぶことはなく別れのときを迎えている。ジェニットは「そう遠くないのでまたすぐ会えます。着いたら手紙を書きます」アルフィアス(元)公爵が二人に(たぶんジェニットのためだけに)港町に住居を用意してくれたと良い、表情は穏やかで嬉しそうだった。そんなジェニットの瞳の色はエメラルドの色で、これはジェニットが最後にアタナシアに頼んだことで、ルーカスが魔法を使った。「幼い頃はこの宝石眼が自分に家族がいる唯一の証だと思っていましたが、今は違います。瞳が違っても、姫様とは姉妹です」別れの言葉を告げて、アタナシアを抱きしめるジェニット。アタナシアは涙を流した。
→話切るところ間違えたと思ったwwwクロード会いに行けよ!wwwと思いながらも、まあ深い闇があるわけだしそう簡単に受け入れることも難しいよなあ……でも一歩を踏み出してくれ!!!あとジェニットで泣いた。瞳の色、フェネロペと同じ色だ……。すっきりした顔がとても可愛いし、最後までアタナシアに引けを取らない主人公だった。まじでジェニットアンチの民たち、最後には「ジェニット良い子だったスマン」って言ってほしい!!!ジェニアタいいよ……ジェニの家族求め続けた結果、本物の父と育ての親家族と遠く離れても繋がってる姉妹ができたね……。電車で涙目。
(仲直りする気があるかだと?そんなものあるはずがない。だがどうしてあの時、娘を攻撃して俺は何を確認したかったんだろう)一方クロードはアタナシアに言われたことを考え続けていた。そろそろ出発しないと国境を越えられないと従者に言われ、出発しようとしてずっと無表情に馬車の外を眺めていたアナスタシウスは目を見開く。そこにはクロードの姿があった。アナスタシウスは馬車を降り、「やはり殺せば良かったと後悔してるのか?」と挑発すると、クロードはその顔を見つめる。ばつが悪そうな表情になっていくアナスタシウスに「仲直りする気はあるのか?」とクロードが尋ね、アナスタシウス含め一同驚く。「俺の娘がそう聞いてきた」アタナシアはその発言にびっくりして飛び跳ねた。
で終わりでした。
→もうちょっと……ちょっと……!この素直になれない兄弟なんなの!?推すよ!?娘たちの素直さを見習って!?お兄さん見てたよね!?自分の娘が立派な別れを告げるの見てたよねー!?なに、クロード見つけた瞬間少し嬉しそうにして馬車飛び降りたのに、会って早々「俺を殺せなかったこと後悔してる?ん?」と挑発してきてさ!!!素直になれなすぎて可愛い!!!幼い頃は良いお兄さんだったのに、悪い人になって素直さもどこかへ行ってしまったんだね!!!?そしてクロード!娘のせいにすんな!!!仲直りしたいのか?で止めとけば良かったんだ!!!「俺の娘が言ってたけど……」って責任転嫁すな!!!可愛い!!!どうしよう!!!大の大人たちが可愛い戦争はじめました!!!萌があああああああ新たな萌えがああああああああああ
第113話後の妄想
仕事終わったらたくさん妄想します!!!!!!
ある日、お姫様になってしまった件についての二次小説まとめ
今までpixivに投稿していた小説たちは自分のサイトを作って保管しました。今後の更新は下記で行っていく予定なので、良ければ立ち寄ってくださいね(*’ω’*)
「かわいらしいお姫様」はどんな物語だったのか、を自分なりの解釈でまとめた小説書きました。下記画像より飛べます。めちゃくちゃ暗いので注意です、がとても綺麗な挿絵をいただいてよりダークな世界観が表現できたので、是非読んでもらえたら嬉しいです。
第114話の感想と妄想はこちらから!
次回は11/20(土)更新予定です。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました♫
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