「ある日、お姫様になってしまった件について」RIDIBOOKSによる韓国連載110話の感想と妄想です。
第110話の感想
2回お休みからの更新!とっても久しぶりでワクワクしてお風呂入って準備完了!していたらRIDIBOOKSの画面がめちゃくちゃ小さくて驚きw翻訳させない気かな?(でもpapagoちゃん優秀で普通に翻訳してたwでもpapagoの文字も小さくなって見えたり見えなかったりで目が死にそうになってお手上げ)いやそれよりなによりキャラの表情もよく見えないんだけど!!?とパニックになっていたらフォロワーさんからトラブルと教えてもらい・・・でもせっかくの日曜更新で朝まで盛り上がれる日に寝る・・・?と我慢できなくなり、そうだ!kakaoでも読めんじゃん!でもチケット使うのもったいないなあ・・・あ!?NEVER!再婚承認と子供ができました用にパスポートまで取に行ったNEVER!!!と思い出してレンタルで読めました~♡いやあ、なんだかんだで子供が出来ましたと主役の初体験~とその脇役王子~で使ってるんだけどチャージしやすいしいいんですよね。ありがとうNEVER。
今回は感動~しながらも翻訳していてよくわからないことがたくさんありました。解釈違いが多いかもしれませんが、眠たいのと、翻訳アプリ使っての翻訳なので間違っていても許してください。以下、ネタバレです。
第109話の感想と妄想はコチラから!
spoon先生のTwitterはコチラから!
第110話本編
クロードの独白から始まります。
兄を思い出しながら、「幼少期に見せた優しさは偽善と優越感から生まれたもので、その後見せた姿が本来の姿であるとあると思い憎んできた。もう誰を信じることもしないと決めたが、たった一つの希望が(ダイアナ・アタナシア)この呪われた血のせいで消え、俺は黒魔法にまで手を出して遂に心を手放した。しかしまた大切なものができて(ココであの超かわいい幼少期アタナシア!!!)再び取り戻した心の中で、兄に対して最後まで抱いていた違和感に敢えて触れた」ジェニットを庇うアナスタシウスと対峙するクロード。
「乱暴で、明らかな魔力の差にも関わらず挑発的な態度を取り(フェネロペとのベッドシーン)、それはまるでわざと俺に殺されるよう仕向けているようで」このクロードの指摘に焦る顔を見せたアナスタシウスたまらーーーん。顔が良い。フェネロペとか言いたいことはあるけど一旦先に進みます。
「息を引き取ったのを見たから、俺が殺したのだと思っていたが、時間が経つほどに疑問が湧いてきた。本当に俺の手で死んだのかどうか」(クロード手加減でもしてたんか???)「それとも他に目的があったのか。ところで蘇ったのを見ると、何か思い通りにいかなかったんじゃないか?」
このあたりほんとわからんのだけれど、①アナスタシウスが自ら死んで、自分の中にいるアエテルニタスを殺そうとした のか②アエテルニタスがアナスタシウスの(アアアア似たような名前で言いにくい)身体を手に入れるためにわざと殺されにいったのか?①、だよね?①の解釈であってるよね?①で死ねたと思ったのに、アエテルニタスは死ななくて、なぜか蘇っちゃった?わけわからん。この前自然の摂理に反した存在とか言われてたし?恨み強すぎんか?あとこの過去の経緯見るとアナスタシウス、ジェニット守るために同じことして自分の身体犠牲にしそう。
アタナシアも話を聞きながら考えます。『それなら叔父さんはアエテルニタスに抵抗する意思があったということ?さっきはジェニットを庇ったし。じゃあ今は…?』そんな不穏な空気の中、アナスタシウスは口を開きます。
「そうだねクロード。本当はお前と仲違いなんてしたくなかったよ。悪霊に誘われて…」目を見開くクロードから動揺が伝わってきて辛い。。。怪しさ満点の台詞なのに多分動揺してるクロード。。。「お前に競争意識を持っていたのは事実だが、それよりも弟としてのお前を大切に思っていた。しかし悪霊が(翻訳悪霊であってる?w)私を唆し、私はどんどん狂っていった」過去に苦しむ様子が描写されるアナスタシウスと、その話を何とも言えない表情で聞き続けるクロード・・・(これは”弟”の顔にも見える)
「クロード、今でも私を許してくれるなら」その瞬間、アナスタシウスの表情が豹変する(ホラーですかコレは!!!?)。ジェニットの腕を掴み、クロードの方へと投げると爆発が起こる。アタナシアはクロードの方向を確認する、と登場したのが頼りになる最強男子、ルーカス!!!三人の前にドンと立ちます。
「おい、完全に気が狂ったか。みんな殺すつもりかよ?」アタナシアは今起こってる状況整理をします、なぜジェニットをクロードに向かって投げたのかと(冷静すぎるw)。すると心の中を読んだのかルーカスは「キメラを爆弾として使おうとしていた」と言います。魔力暴走を無理やり発動させてジェニットごと爆発させようという、言葉を失うジェニットとアタナシア。(これさ、これさ、わたし的には微かにアナスタシウスがの自我が残っていて、自分の元へいるのは危険だからクロードサイドへジェニットを非難させたのかと思ったんだけど違ったのね・・・たしかに攻撃するなら攻撃する側の方向に娘投げないし、もっと前から憑依はしていたし・・・シウジェニのターン短すぎん!!?シロおじ!?どこ!?)魔法が使えなくても一応は皇族だから、器としてはそれなりに使えるという。前にジェニットのことを器と言ってたのはこのことかよお・・・最悪だ。
アタナシアは普通には話していたのに急に別人のように現れるのかと驚いています。(話全然違うけど、最初に出てきた花冠作ってるアタナシアまじ可愛い。今のアタナシアの髪と服装よりもあの花冠アタナシアもっと拝ませてほしい愛でたい)
アレ(悪霊)は私のほうで相手します、とルーカスはクロードに告げ、クロードはそれを了承する。そして不意に出てきたいつかのイゼキエル!!!!!!!!!!!!!まってた!!!!!君を待ってたよ!!!!!!!!!!!『この前はアルフィアス公子の助けを借りて不意をつき拘束することができたが、今回はそうもいかない』と言っているのはルーカス?アタナシア??どっち???そして毒が回るアナスタシウス??(このあたり全然わからん)はルーカスの魔力も持ちながら、この場所を爆発させようと考えているかもしれなかった。『皇帝とかあいつ(アタナシア)は問題ないけど、あれ(ジェニット)が死んだらあいつが悲しむだろう?』(アタナシアがものさしのルーカス偉いヨシヨシヾ(・ω・`))面倒くさいと言いながらも動くルーカス。
「ねえ、ごめん!」ルーカスがアナスタシウス(アエテルニタス)に向けて謝罪します。急にイケメン顔からゆるい顔へ・・・これにはアナスタシウスもユル顔・・・アタナシア→ジェニット→クロード(お前ももっと幼少期のあの頃くらいゆるくなれ!!!イケメンがすぎるぞ!!!)へとユル顔は派生・・・なんだこりゃw まあルーカスが謝ったのには理由がありましたとさ。
『封印じゃなくて成仏ってできないの?』アナスタシウスと対峙する前のこと、アタナシアがルーカスへ尋ねます。しかしこの世界には成仏という概念は存在しないらしい(ルーカスとクロードが知らないだけ?この二人どんだけの人間から恨み買われてるかわかんないしな)アタナシアは『とりあえず、ルーカスに無視されたからひねくれて黒魔法にまで手を伸ばして魔力を手にいれたかったんでしょう?(言われようwでも間違ってないw)』と言い、ルーカスは『俺が無視してこうなるなら、無視しなくても結局はこういう奴なんだよ』と言い返しますが、アタナシアは更に『そんな言い方をしたら傷つくよ、”あの時は申し訳なかった!”って謝ってよく話してみるのはどうかな?』と提案します。ルーカスはプンプン。だったのですが。
「あの時は調子が悪くて八つ当たりしたのもあるし、こんな根性あるって知ってたら弟子として受け入れればよかったな」とペラペラ喋るルーカス。アタナシアが困惑しているとルーカスは『よくやっただろう?』の顔w
「長い年月が経ったにもかかわらず、その傲慢さは全然変わらないね」とアナスタシウスの口元だけ映って終了。。。
これで許してもらえたら”かわいらしいお姫様”の世界線とかあんなに不幸だったんだけど!?とか記憶喪失でめちゃくちゃ苦しんだんだぞ!?とか色々言いたいことだらけだったから、不穏なアナスタシウスで終わってくれてまあ良かったではあるんだけどさwww
これはもしかして、あのルーカスサイドの記憶以外に何かあるな???ルーカス相当ひどいことアエテルニタスにやらかして眠らされたんじゃないのか?笑 恨み方がすごいもんなあ。あれか、ルーカスに認められなかった時から父親の態度が悪くなってお前なんか息子じゃないとかそういう話になっていっちゃうやつ???きっかけを作ってしまった的な。。。
あとアナスタシウスの意志は早く本当のことが知りたいなあ〜
何にしてもお兄様が犠牲になる未来しか見えん(´;ω;`)ウッ…
第110話後の妄想
クロードとアナスタシウスの対話はアエテルニタスによって邪魔されてしまったので・・・でも成仏って形が一番だとすると次回でルーカスとの因縁が明らかになるんじゃないですかねえ。
塔の魔法使いの子供とか、関係ないかあ。そしたら子供強そうだしね。なんでアエテルニタスの魔力が弱いのかとか関係してくんのかなあ。アナスタシウスの魔力が弱くてクロードが強いのは母親が関係してそうだったけど、近親婚でも繰り返してたとか?だからクロードの母親は侍女だっけ?アタナシアの母親はシオドナの踊り子、赤子の魔力が強すぎて母親が出産に耐えられない(もしくは助ける方法を教えなかった?)・・・なんか話が脱線してきた。3時。眠い。普通憎しみって大切なものを奪われたりしたときに生まれるよね。親族がルーカスのせいで亡くなっちゃったとかが一番しっくりくるかなあ~~~わからん
んで、その問題が成仏できるのかどうかはわからないけど、成仏したら身体はただの器だから魂はその場に留まることはできない。でも少しだけ話ができて、クロードに自分の弱さが招いたことだと謝り、初めてクロードは「兄上……」と読んで縋りついたりしたら泣いちゃうな。アナスタシウスは笑ってそう。あの良いお兄ちゃんだったときの顔で。ジェニットにも傍にいてあげられないことを謝って、シロおじさんに「娘を頼む」って託してほしい。
でもやっぱりいやだ!!!!!おねがいルーカス!!!アナスタシウスを生き返らせてください!!!!!!!!死なせないでお願い!!!!!無理メンタルが死ぬ!!!!!!!!!
花冠アタナシアとまだツンツンしてるクロードとデレデレなフィリックスとリリーの妄想でもしようかな。「パパ、はい」って花冠渡されるんだけど、「俺がこんなものするわけないだろ(お前のほうが可愛いに決まってるだろ)」って戻して、アタナシアはずっと付けてるんだけど、最後には飽きちゃってそこに置いて帰っちゃう。でもクロードはこっそりそれを持って帰ってきていて、今も保存魔法をかけて寝室のアタナシアコレクションの一つとして飾っておいてほしいwうん可愛いw
ある日、お姫様になってしまった件についての二次小説まとめ
今までpixivに投稿していた小説たちは自分のサイトを作って保管しました。今後の更新は下記で行っていく予定なので、良ければ立ち寄ってくださいね(*’ω’*)
あとよかったら今、かわいらしいお姫様の世界線を完全妄想したお話毎週更新しているので興味ある方は注意書き確認の上読んでくれたら嬉しいです。めttttっや暗いお話になってます。下記画像より飛べます。




第111話の感想と妄想はこちらから!
次回は10/20(水)更新ですね!東リベ更新と被ってるううう~~~
ここまでお付き合いいただきありがとうございました♫
コメント