「ある日、お姫様になってしまった件について」RIDIBOOKSによる韓国連載108話の感想と妄想です。
第108話の感想
こんばんはー!セロです。昨日はしっかり0時にある姫読みましたよ~~~ジェニットとシロおじくるかなニヤニヤドキドキしての待機でしたね。そして―――。
前回ロジャー推しを公言しましたが、108話でクロード推しへと舞い戻りました、セロです。
いつもどおり、アプリで翻訳した内容意訳して感想綴ります。ネタバレとなりますので、以下ご注意ください。
第107話の感想と妄想はコチラから!
spoon先生のTwitterはコチラから!
第108話本編
今日も貴族たちは皇宮へと集まり、姫への謁見を求めています。そこには、前回プンプン怒っていた公子を嘲笑う人も。ブツブツと呟きながら公子はどこかへ消えたと言う。きっと退屈で散歩でもしたのでしょう、と。
そんな中、貴族たちの面会を拒否してウフフな親子の時間を過ごすクロードとアタナシア(ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ)こんな穏やかな二人の時間はいつぶりでしょうか!!!?美しい親子に口の緩みが止まらんです。アタナシアは決裁しないといけない書類を持ってクロードに仕事を教えてもらっているよう。「その条項は例外で~」とパパも熱心に教えています。この二人根は真面目で努力家なのほんと好き。
「パパ、大臣たちがパパが復活するのはいつか気になってるみたい」「さあ」のんびりするクロードに、パパってこんな性格だったっけ?と驚くアタナシア。貴族への対応も全てアタナシアに一任し続けているクロードに、アタナシアは「まさかまだどこか悪いんじゃない?」と聞くと、踏ん反り返りながら腰かけたクロードが「悪いところはない。しかし、勘がちょっと鈍ったようだ。あんなものが近づいてもほったらかしているんだからな」(←柿が落ちたようだって翻訳されたんだけど意訳するとこういう意味でいいのかな???)現れたのは怪しい男。
『危なかった、波長の合う奴がいて助かった。しかしこの身体の魔力は非常に弱い。なぜ私が…そうだ、みんな殺そう。皇帝もまだ回復していないから、その隙に胸を裂き、ルーカスが止めたところでこの身体を手放す。姫も驚いて崩れるだろう』男の中のアエテルニタス(w)の独白。そんな怪しい男に「レオフォード家の公子様はいったい何の御用ですか」とアタナシア。どうしてこの場所に入ってこれたのかとアタナシアは困惑中。「無視するな」と呟き続ける男。(そんなに無視されたの根に持ってるのwww)「そこに座り、ずっと私を嘲笑っていたのだろう」「何を変なことを仰るのですか」「卑怯にも陰でコソコソと」男の様子に、クロードはアナスタシウスの怖い顔をした幼少期を思い出します。『笑うな…笑うな…』 これアエテルニタスが『笑うな』という呪い?憎しみ?を抱えてるんだとしたら、ルーカスに『なんで俺がこんな奴の』って嘲笑った時のことをずーーーーっと根に持ってるってこと!!?2百年も???怨念がすごいな!!!アタナシアは何なのこの人、と口答えしますが、「頬一つ張り上げるだけでプルプルと震えるような奴に」と言われて2回目の時の自分の記憶が蘇ります。バイト中に大柄な店長に怒られている姿。そんなアタナシアの目を隠し、クロードが前に出る。「後ろに下がっていろ」(ぎゃあああああああああああああああああパパちょうかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいい)
「汚い話ばかり聞いたな」「いや、私が解決するから!」魔力を使わせることが心配なアタナシア。しかし、そんな心配をよそに、公子を右足で蹴り飛ばすクロード。(きゃああああああ/////////////////)その力強さに息ができなくなる男。「俺は今とても不愉快だ」そう言って巨大な魔力を溢れさせるクロード!!!!!!!(大興奮)「いきなり現れて娘との休暇を邪魔するとは」(どこかで聞いたことある台詞www)「娘を侮辱したのはこの口か?」顔に蹴りをドゴッ!!!「私の娘に手を挙げようとしていたのはどっちの手だろうな。こっちか?」右手を踏みつぶす!!!(ぎゃああああああ(ガチ悲鳴。アタナシア声失う))足で何度も蹴り、血まみれになる公子。(ねえねえ、これは魔力使ってない?ただ力が強すぎて暴力的なだけ???)「お前のことは聞いたよ。俺のいない会議で色々喋ったんだろう? 言うべきことを区別できず、出る時すら見分けが付かない。その頭で考えられないのであれば、この身体から切り離してやろうか」(めっちゃヤベー奴じゃんwwwアタナシアに喧嘩売ったらだめだよwwwもう誰もアタナシア侮辱する奴なんか現れないじゃんw死刑だよコレwww)
そんな中、「おう現れたな」とゆるっと登場したルーカス。「俺言っただろう?お前のパパがいるのに結界はいらないって」ドヤ顔するルーカス(笑)に「ちょっと止めてよ!」「なぜ?」「もう!」と言い、クロードに抱き着き未だに公子の腹に足を置いたクロードを止めるアタナシア。「死んじゃうよ」「見てていいことは無いからどけ」「いやどうして殴るの!捕まえて閉じ込めればいいのに!」そんなやりとりをしている二人をよそに、公子に近づくルーカス。「俺が知らないとでも思った? 来ると思ったよ、アエテルニタス」(←公子がゾッとするルーカスの表情wwww死ぬ!殺される!て顔してるw)
アエテルニタスがいることをルーカスはアタナシアに告げると、なぜ身体を移れるってもっと早く言ってくれなかったのかとアタナシア。「アエテルニタス?」とクロードは「?」を浮かべます。しかしもう公子の中にアエテルニタスはいない様子。それをあえて逃がしたとルーカスは言います。「レオフォード家が巻き込まれると頭が痛いが、ここからどこへ行くのは明らかだろう」と笑うルーカス。最後のシーンでは眠るアナスタシウスを心配そうに見つめるジェニットの姿が―――。え??????????????
次こそクロードとアナスタシウスの話がくるんじゃないかなあ~そしてアエテルニタスはどっちにいこうとしているのか?眠るアナスタシウスにいくのは難しい?んだとしたらジェニットで、そのジェニットを救おうとアナスタシウスが奮闘、クロードと最後に分かり合うとかそういう展開かなあ
それにしても久しぶりにオベリア親子と親バカクロードが見れて大興奮でしたわたしは!!!ちょっとやりすぎでこれは少女漫画の主人公の父親ですか?と目を疑ってしまうものでしたがwwwこれぞクロードって感じでわたしは好きでした。アタナシア傷つけたものの最後が見えました…(死んでない)
あと読みながらすごい思ったこと載せときます。
第108話後の妄想
#ある日、お姫様になってしまった件について #ルーカス 【ある姫】ずっと傍で守るから – セロの小説 – pixiv
ちなみにアタナシア傷つけるやつは誰が復讐するか揉めたらいいなって書いた小説がコレ。結局パパだった。(笑)
◆ジェニットにアエテルニタスが乗り移る→アナスタシウスが目を覚ます(ルーカスの力で一応回復?万能すぎるw)→ジェニットが操られてる。クロード、ジェニットに手を掛けようとする→アナスタシウス、身体を張って止める。シロおじ「陛下!おやめください!」と身体を張る。→・・・でも身体傷つけずにどうやって乗り移るの止められるんだ?そこもルーカスの出番なのかしら???それかジェニットが意識の中で葛藤して、自分は実の父親にも育ての父親にも守られていたんだというのが分かって、「こいつとは波長が合わないぐぬぬうう」で出てきたところをルーカスにボコボコ、かな???あーーー終わりが近づいているきがするうううううううううううう
◆この騒動が終わった後のシロおじさんVSアナスタシウス書きました
#ある日、お姫様になってしまった件について #ロジャー・アルフィアス 【ある姫】血は水よりも濃し、なんて – pixiv
次は可愛らしいお姫様軸の悲しい暗い話のフィリックスとクロードバージョンを書きたいな~と思ったり。でも久しぶりに親バカクロードが見れたので、親バカ話を書きたい気もする。よかったらまた読んでくださいね~♬
ある日、お姫様になってしまった件についての二次小説まとめ
今までpixivに投稿していた小説たちは自分のサイトを作って保管しました。今後の更新は下記で行っていく予定なので、良ければ立ち寄ってくださいね(*’ω’*)
シロおじさんのお話
#ある日、お姫様になってしまった件について #アルフィアス公爵 【ある姫】ロジャー・アルフィアスの野望 – pixiv
ジェニット愛され話(アナスタシウス・アタナシア)
#ある日、お姫様になってしまった件について #ジェニット 【ある姫】本当の愛を教えて – セロの小説 – pixiv
第108話の感想と妄想はこちらから!
次回は9/10(金)更新ですね!ここまでお付き合いいただきありがとうございました♫
やったぁぁぁ!!!!
初、コメント一番乗り!
セロさんこんばんは!!^_−☆
ノリノリで挨拶すみませんww
さて気を取り直して、アエテルニタス…しぶといですね、、w
そしてその乗り移られた公子とやらはあのモブ顔さんですよね?w
一瞬、公子=イゼキエルかと…w(すっごいびびるやつ!!そしてあるあるw)
次の話はついにクロード×アタナシウス見れるんですかねぇぇ!!??
私もドキドキしながら、いや大興奮しながらその展開待ってます!!!
108話の更新もありがとうございます
体調に気をつけてくださいね!(コロナとか特に!)
>ラピスさん
コメント一番乗り!!!ありがとうございます♡♡♡
毎度のことながら返信遅くなりすみません;;
あっ!!!公子はモブ顔ですwwwイゼより年取っているように見えたので公子?と思いましたが(翻訳間違ってる!!?)
予感大的中ですね!クロード×アナスタシウスでした!!!109話の感想綴ってきます・・・!
お心遣いまでありがとうございます~先日やっとワクチン一回目が打てたところです!
コメント失礼します。
いつも和訳をしてくださるこのサイトを見て大変助かっています。
「頬一つ張り上げるだけでプルプルと震えるような奴に」というアエテルニタスの言葉が気になりました…。
アタナシアの過去(前世)に干渉していて、自殺まで追い込んだっていうことでしょうか?それともただ記憶を覗き見ただけなのか…。
今後のジェニットがとても心配です
>ひーすけさん
はじめましてー!コメント嬉しいです!ありがとうございます♡♡
その点ですね!わたし的にはルーカスがアタナシアと出会った時のように前世を見透かしている?だけかと思ってました!が、前世に干渉とかしてたらめちゃくちゃ厄介で、物語の深みも増しますね!!!どうなんでしょう?もっと先を読み進めて注視していきたいと思います^^