「ある日、お姫様になってしまった件について」RIDIBOOKSによる韓国連載103話の感想と妄想です。
第103話の感想
こんばんは!セロです。明日は少し会社に遅れていくことが確定済みなので、しっかりこの興奮した気持ちを書ききって眠りたいと思います!もうね・・・3話連続の神回更新でしたわよ・・・毎度言ってるけどクロード推しとしては神回で!!!毎回殺されてる・・・もう今から104話が楽しみですううう。
前回、次回予想妄想したんですが、少し当たってたんじゃないか?という部分がほんの少しだけあって!それでとても喜んでいたのですが、自分の望む展開を優に越してくるspoon先生はほんとうに崇拝するしかありません。
いつもどおり、アプリで翻訳した内容意訳して感想綴ります。ネタバレとなりますので、以下ご注意ください。
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第103話本編
アタナシアの部屋。ベッドに眠った状態で目を覚ましたアタナシアに、ベッドの前の椅子に腰かけるクロードは声をかけます。「どうしてあんな危険なことをしたんだ。二度と目を覚ますことができなかったかもしれないんだぞ」
これ!!!前回「絶対なんでこんなことしたんだってクロード小言言うよ~~~」と妄想ページに書いたのですが、当たった!小言クロード!!!記憶が戻った証拠ですwww
『起きたばかりなのに先に小言?』アタナシアはジト目でクロードを見ます(笑)いやほんとそれな!!!「大丈夫か?」とかじゃなく小言が先(笑)心配が故なのは読者はわかっているけどもねw
「それよりパパこそどうしたの?私を助けるために魔力暴走に巻き込まれて」「お前を助けたかった。それ以外に方法はなかったから。ただ・・・記憶を失い黒魔法まで蘇った形で目を覚ますなら、確実に死を選んだだろうがな」そこで回想されるのはあの辛いシーンの数々・・・クロードの誕生パーティーで跪くアタナシア、バラの庭園で攻撃されるアタナシアーーー。
絶対クロードこのシーン後悔するからな!!!て思って読んでたけど、遂に後悔シーンが読めました~~~長かった~~~50話あたりだったから?え?50話耐えたん!!????
「何の未練なのか命が残り、お前を苦しめてしまったな」このクロードの台詞を部屋の外で聞いているルーカスがうんうんその通りだと頷いているのにプッと笑ってしまいましたw
「外の状況は全てわかっている。私を捨てればあの魔法使いの助けを借りて状況を解決することができたはずなのに、なぜ我慢したんだ。俺はお前を二度も捨てたのに、私のせいであんな奴らに侮辱されて・・・」
1回目⇒赤子の頃、2回目⇒記憶を失った時 のことですかね?初見で読んだときは1回目の世界線の記憶まで取り戻したんか!!?と驚きましたが、それは無しでこの2回かなあと。
「ちょっとまってパパ!」「こんなことを言ったらダイアナに怒られた」「え?お母さん(→ママ呼びなのか不明)が?」「そう」表情を無くしたクロードをアタナシアは見つめていると、どんどん小さくなっていくクロードwww「その他のことも含めてたくさん・・・」『どれだけ怒られたの?』ダイアナに怒られて(´・ω・`)と落ち込んじゃうクロードが愛おしすぎてヤバイwwwダイアナ様怒ったのかwww一人でアタナシアに会いに来たこともあったし、二人の間の関係性では惚れた弱みなのかダイアナ様のほうが強そうなことが判明!あああ謎が多すぎる二人は妄想欲が掻き立てられるなああ~~~~いつか再会した二人のお話も読ませてほしいな~~~
「お母さんは何て言ったの?」「思ったことを全部話すように、と言った」
怒られてる?諭されてる?クロードめっちゃ見たい~~~spoon先生書いてくれないかな~~~絵でも見たいよ~~~
アタナシアはクロードの記憶を見た時に、クロードが自分は愛される人間ではないと思っていることを知り、ダイアナはその事実を知らせたかったのではないかと思いつきます。兄、婚約者から裏切られてね・・・。あの記憶はクロードが見せたものだと思ってたけどダイアナが意図的に見せたんかな!?クロード視点ではあったけれど。世界樹なんでもありなかんじだしな!
「すごく傷ついた」
アタナシアがそう口にすると真っ暗な顔で宝石眼だけを光らせて動揺(?)したような顔をするクロード。「パパが私を追い出して悲しくて、私に恥をかかせて」「いくらでも恨んでいい。お前が望むことは何でも聞いてやる。お前に危害を加えた者も残らずすべて・・・」(デビュタント思い出してニヤリw)「そうじゃなくて!私に言いたいことがあるんじゃないの?」アタナシアの叫び声に圧倒されて目を見開くクロード。いつも細い目が今日はやけに目の上下?に白目があるんです(言ってること伝わります???)「す、すまない」「あとは?」急に泣き出しそうな顔をするクロード(きゅううううううううん)「お前にそんなことはしてはいけなかったのに・・・」涙を一筋流すクロード(うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああクロードが泣いたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)
ちーーーーーーーーーーーん
死亡
墓
えっクロード様が泣いたよ
オベリア帝国皇帝泣く子も黙る冷血皇帝様だぞ娘も処刑しちゃうような奴だぞ
泣いたぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
そしてこの泣き顔がまた性癖に刺さるのかめちゃくちゃ好きな顔してやがるから質が悪い
娘傷つけて泣いちゃうクロードかわいすぎん
「許してくれ・・・」
一緒に泣くアタナシア。「パパひどい!」「俺が悪かった」「殺そうとして!」「ごめんアタナシア」ワンワン泣くアタナシアを抱きしめて宥めるクロード。「うわあん」「ごめんな、泣くな」(お前もな)
アタナシアは「私と同じで、拒絶されるのが怖いから壁を作り、それを壊して近寄ってくる人を待ってたんだね」と心の中で思います。結局は似た者不器用親子・・・。ダイアナ様が生きていたら違ったんだろうなあと思ってしまう。
「姫様!」キラキラ顔のフィリックス!おい!アタナシアと別れるときもっと男らしいかっこいい顔してただろう!と言いたくなるようなお顔で後光が差していますw無事に帰ってきて良かったと言うフィリックスに、「今度は泣かないのか?」とクロードが尋ねます。するとゲッとクロードのほうを睨むフィリックス。どうやらクロードが目覚めてすぐ泣いて抱きしめたようで、それからずっとクロードにからかわれているらしい。なにそれ尊い。フィリックスに抱きしめられてるクロード可愛い。泣いてるフィリックスもからかわれて顔真っ赤にしているフィリックスも可愛い。でも言わせてもらうと、クロード、お前もさっきまで泣いてたんだからな!!!!!!!フィリックスからかう資格ないからな!!!!!!!!いやあ、クロードはフィリックスをいじめつつも、一番信用していてずっと傍に置いているわけだし、いっそこの二人のBLに萌え始めたらクロードの孤独について心配しなくても良くなるんではないか?と思い始めるわたし。
話戻って、外の状況をフィリックスは報告します。貴族たちは陛下が休暇から戻ったとの知らせに対して城で待機中。しかし黒魔法の潔白を要求しているという。「パパ、呪いは・・・」「大丈夫だ。奴らの調子に合わせる必要はない。俺が対処するからお前は休んでいろ」そう言って黒い横顔を見せるクロード。嫌な予感。「お前が気にする必要はない。お前も目を覚ましたからもう出る。俺が勝手にやるから多少うるさくても・・・」どうやって暴れる気なんだクロードさんwwwww「パパ!私に良い考えがあるの!」「?」
大人ルーカスドーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!クロードと大人ルーカスの対面(゚∀゚)キタコレ!!対面してほしいなという妄想も一応?当たったあああああああああああ!!!!!!!!そしてかっこいい大人ルーカス!!!
「ルーカスさんは偉大な塔の魔法使いです!」「・・・」ルーカスとクロード&フィリックスはお互い無表情で見つめ合います。「そうだよ」クロードはルーカス=塔の魔法使いと知っている様子!「驚かないんですか?」「見当はついていた。世界樹は誰でも持ってるものじゃないだろ」ルーカス『面倒だから言わないだけでわざと隠したことはない』なんと、お互いが存在を認め合ってた!?ことがわかりましたwwwwwwwwww子供ルーカス=大人ルーカスという認識はあるんだろうか?クロードの治療をしていたときだけ?そこんところどうなの!?
「公の場でルーカスさんの正体を明らかにして、パパの潔白を証明したら貴族たちは何も言えないでしょう?」とても嫌そうな顔をするルーカス、クロード、フィリックス。「その方法は最も政治的なトラブルを回避できますが、先皇を含め姫様に失礼な振る舞いをした者は別で処罰すべきだと思います」とフィリックスは意見します。なるほど、先ほどの3人の嫌な顔は『(俺の)アタナシアを傷つけておいてぬるくねえか!?』という悪い顔だったわけかwそれはパパに任せます、とアタナシアは言って、ルーカスに公の場に出てとキラキラ目を輝かせます。すると再びフィリックスが質問します。「本来、塔の魔法使いは皇室の問題に介入しないと聞いていますが、私たちを助ける理由は何でしょうか」一瞬場の空気が凍る。ルーカスはアエテルニタスを思い浮かべて、「縁のある者が関わっているから」と言い、「オベリア存続に問題が生じれば、守護する義務があるから理由は十分だろう」「オベリアが滅亡するかもしれないということですか」
話を中断して一ついいですか。わたし、ここでルーカスが「そこのお姫様に頼まれたから」とか少女漫画的なこと言ってくれちゃうのかと思ってドキドキしちゃいました~~~~~~~~~めっちゃまともなこと言ってきてごめんなさいってなったwwwこっからバトル勃発してくれたらいいのになあとか考えてしまったwルーカスちゃんと塔の魔法使いしてたんだなwwwいやそれは建前で彼の最優先事項もアタナシアだとは思うんだけどさ。妄想できるなあ~ルーカスが世界樹前にラブラブしてたフィリへ宣戦布告したらパパが買っちゃったお話。めっちゃ捗る。今週時間ないのに!今すぐ書きたい!!!
アタナシアはオベリア滅亡はあってはならない、と呟くと、それを見たクロードはアタナシアの頭に手をズンと置いて撫でます。ボスって感じで重く置いたなw「ではそろそろ・・・取り返しに行こうか」ルーカスが部屋を出ることを促し、最後は赤く目を光らせるアナスタシウスがクロードの執務室?で書類を読んでいる怪しげなシーンで終了!!!!!!!
いやあああああああああああ濃かった!ボリュームたっぷり読み応え抜群の103話でした!!!まだまだ言いたいことはたくさんある!がこれだけは振り返りたい!!!!!!!!
①ダイアナに怒られて落ち込むクロード
②アタナシアから傷ついたと言われてアタナシアよりも傷ついた顔をするクロード
③泣きそうになるクロード
④泣いちゃうクロード
⑤謝るクロード
⑥泣いちゃうアタナシアをいいこいいこして宥めるクロード
⑦フィリックスに大人しく抱きしめられるクロード
⑧頭を撫でる力加減を誤り下手くそなクロード
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん103話目にして推しが新たな一面見せてきたよおおおおおおおおおおおおおおお好きすぎて死ぬ死んでしまう。でも次回はクロードもフィリックスもルーカスも大事なアタナシア傷つけられた逆襲に入ると思うので最強にかっこいい回かもしれないので生きる。ぜったい生きてこの続きを拝んでやる~~~神回はまだまだ続くでしょう。
第103話後の妄想
もう叶わないけど、ルーカスがフィリックスに挑発しかけたらクロードが釣れちゃったお話はいつか必ず書きますw
◆アナスタシウスの元へと向かうアタナシア、クロード、フィリックス、ルーカス。クロードが目覚めたことに驚きつつも、ルーカスを目にしてびっくり!な感じかな・・・?
◆クロードがアナスタシウスへ幼少期から青年時代までの確執もろもろを話していく中で、真実が語られていくのか、アエテルニタスではなくアナスタシウスの記憶が全面に出てきて兄弟喧嘩勃発か。そこで何かがおかしいとクロードには気が付いて欲しいなあ。あの優しかった兄がなぜ急変してしまったのか?アエテルニタスの存在をルーカスに指摘されて、クロードが闇をまた一つ克服できたらいい。兄は悪いやつに憑りつかれていたんだと。
◆さて気になるのがアナスタシウス。もう体はボロボロだったかと思うのですが、ちゃんとクロードと話し合い、ジェニットと分かり合えるところまで描かれるのかが結構気になっています。それかアナスタシウスの身体を捨てて、ジェニットに乗り移りそうな感じも前にあったので、ジェニットの身体を使ってアタナシアに危害を加えようとしてくるか、かなあ?ジェニット闇落ちはあり得なそうではあるけれど・・・。そしてイゼキエルとシロおじさんもめっちゃ気になってる。
◆そして黒魔法の潔白を証明しろ!と声を荒げる貴族たちを一睨みで一瞬にして黙らせるクロードが見たいです!!!!!!!!!!!!
ある日、お姫様になってしまった件についての二次小説まとめ
今までpixivに投稿していた小説たちは自分のサイトを作って保管しました。今後の更新は下記で行っていく予定なので、良ければ立ち寄ってくださいね(*’ω’*)
第104話の感想と妄想はこちらから!
次回は7/10(土)更新!やった休日だ!ここまでお付き合いいただきありがとうございました♫
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